うらんたん文庫 さん
福津にある ウランタン文庫 さん
こちらは、ご夫婦で運営をされていて、尚且つ月に3〜4日ほどのオープン日数。
ひっそりと林の中にあり、僕の中ではドラクエ3のエルフの隠し里。
今回はここでの思い出をポツポツ。
僕とうらんたん文庫 さん
うらんたん文庫さんには、ご夫婦の趣味で集めた本が素敵に置かれている。
小説、絵本、ラーメンズ、占い本なんでもある。
僕はいつもこのご夫婦とラーメンズや小林賢太郎について、話し、ネタを見て、笑うのがとても好き。
今回は別件もあったのでこちらのお話出来なかった。
残念。
そして、今回とても気になったのはこちら
ゴジラもナウシカも好きなので、今度お邪魔した時に読むと決めている。
おやつとうらんたん文庫さん
美味しい飲み物や、おやつもあり、ここで過ごす時間はいつも贅沢なんですよね。
本日は、チャイとレモンケーキのセット。
探検隊とうらんたん文庫さん
途中、子供の声が外でガヤガヤとしていると、旦那様が「探検隊がやってきた」と呟き、屋外へ向かっていく。
連れて来たのは小学生女子3人。
最近、宿題をしにやってくるそうな。
途中、宿題を手伝ったりしてたら、帰りにブラックサンダーをくれる優しさに満ちた素敵な子達だった。
おじさんのブラックサンダー好きをどうやって見抜いたのかは謎だったが僕は大喜びだった。
小学生のホスピタリティに感動。
子供連れとうらんたん文庫 さん
今回子供が寝落ちてたので、二階で寝かし付けて過ごしていたのだけど、同じく子を連れた奥様たちがやってきて、何気なく世間話し。
なんだろう、僕は急にお母さんな気分になって子供の事について話していた。
突然やってきた自分のお母さん感覚、興味深くて面白かった。
自分でお腹を痛めて産んでないのに、自分から出てきた我が子について話す感覚はなんと言い表したらいいのだろう。
息子がとんでもなく愛おしくなっていた不思議。
うらんたん文庫さんだからかな。
小さな灯り展とうらんたん文庫さん
最後に僕のここにやってきた目的
こちらのご夫婦に小さな灯り展開催に関するご相談にやってきた。
妻と小さな灯り展の音楽って、うらんたん文庫さんのような感じよね。
と、話が盛り上がったので、参考にさせて頂こうとやってきたのだ。
特にエモーショナルになったのは、
紙片の音楽集 だった。
特別に店内で再生してもらったのだが、
これこれ!ってなる曲ばかり。
このアーティストの方々すごく好き。
でも、惜しまれるのはCDが完売している事。
来年の別バージョンの発売まで待つ事にしました。
そして、音楽は決まらず。
どうしよー。
他にも色々と紹介してもらったのでじっくり吟味しよう。
といった、うらんたん文庫さん日記でした。
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