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D2Cブランドの「お客様との約束」とは?WARBY PARKER編
先日、とても興味深いツイートを見ました。
サービスってお客様と「何を約束するか」なんですよね、
— 谷 英希 縫い場のない縫製工場CEO (@I_hideki22) February 24, 2020
駐車場に困らせない→akippa
欲しい物をすぐに→Amazon
そして新サービスを考える時その「約束」をずらす事を考えます
ウチの場合はアパレル生産で小ロットでのドロップが多い中、
「何着であろうと作れる」という約束をお客様とした。
中川政七商店さんが「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げて経営していることなどから経営におけるビジョンの重要性に関心があったので、とても気になるツイートでした。
あとはビジネスモデルとしてのD2C(Direct to consumer, DTC)にも興味があるので、代表的なD2Cブランドの「お客様との約束」を調べようと思いました。前置きが長くなってしまいましたが、今回はD2Cを語る上では絶対に外せないブランド、WARBY PARKERについてです。
WARBY PARKER
デザイナーアイウェアを革命的な値段で提供すること。それも社会に配慮したビジネスの方法の先頭に立ちながら。
情報源:https://www.warbyparker.com/history
''BUY A PAIR, GIVE A PAIR"というキャンペーンは、社会に配慮したビジネスについての具体的な取組例ですね。
情報源:https://www.warbyparker.com/buy-a-pair-give-a-pair
ということで、WARBY PARKERのお客様との約束は、
デザイナーアイウェアを革命的な値段で提供すること。それも社会に配慮したビジネスのやり方の先頭に立ちながら。
でした。
次はどのブランドを調べようかな。
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