習い事を通して教えられた。。。
cobeeは公文をやっている。
あれはいつ頃やっただろう。。。
ある日
パパとcobeeがテレビを見てて、公文のCMがあったときに
『これパパ小さいときにやってたな〜〜』
って、ふと独り言に近い感じで言葉にしたら
cobee:『これしたら、cobee〇〇になれる?』
パパ:『そうね〜、〇〇になるためには必要だね〜』
cobee:『え!ホント!? cobeeもやりたい!やりたい!』
って言ってきたのが始まり。(当時4歳)
前にも書いたとおり、cobeeはママがいなく
パパのワンパワーではちょっと厳しくて💦
パパが時間を作れないときには
送迎の協力と宿題を一緒にやるというところで
ばあーばに力を貸してもらうお願いをして、はれて入会。
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そして、昨日一緒に宿題をしていたときに学んだことがあった、
公文の宿題は
配布されたプリントを時間を計ってやる。
行為としてはそれだけなんだけど、
cobeeと接していると本当に学ぶことが多い。
それは
英語のプリント5枚をやったときのこと。
時間ははパパが計って報告する役割★
そこで、英語のプリント5枚をし終わったときに、かかった時間を報告した。
時間は前回同じ内容のプリントをしたときよりも3分ほど遅かった。
(パパは、何で時間が余計にかかったのか、すぐに分かった)
そしたら、cobeeがこんなことを言った。
『パパ。時間が前より遅かったとしてもいいんだよね!
だって、英語を早く書いたり喋ったりするためのお勉強じゃないもんね〜!』
本当に衝撃が走った!!!!!!
確かに!
別に早口で喋って、早い筆記ができて。。。
ということを習得するためにやってるんじゃない
何のためにやっているのか?
目的は何なのか?
cobeeの方がしっかりと理解できてる!!!
しかもその後に、『前回よりも時間が遅くなったのは何で?』
と聞いたら
『cobeeが、途中で逆剥けが気になって指を触っていたりしたから。。。。
でも、問題を見つけたから、それを直して、くり返して、諦めないこと
を頑張ったら大丈夫だもんね〜』
だって。。。。。
自転車の練習のとき
棒上りの練習のとき
逆上がりの練習のとき
に一緒に合言葉にして頑張ってたときのことを、
cobeeは頭の中に入れてくれてるんだ。。。。
めっちゃ泣きそうになった(T_T)
そして今回のこれは
ビジネスに関するなかでも一緒なのだと思った。
・なぜやるのか?という目的があることで、活動に意味があり継続できる
・活動の中でも一つ一つの物事に目的をもつことで、
何が指標なのか?をしっかと持つことが出来る
・ネックが現れたら、問題を見つけ、
それに対して取り組みを繰り返すのループを諦めず続ける
どれもこれも、
ビジネスの世界や日頃のなかでも全てに当てはめることが出来る(゚д゚)!
社会人となって、学校や研修会などにいって、
スキルUPのために勉強したりも出来るけど、
案外すぐ近くで、
実はすべての要素を、子供たちから学べる機会が沢山あることに気づいていない
だけなのかもしれないな〜〜〜