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【ベガルタ仙台】【福島ユナイテッドFC】J1で輝け!努力の男、堀田大暉
1月2日、福島ユナイテッドFC、湘南ベルマーレより、GK堀田大暉選手の湘南ベルマーレへの完全移籍が発表された。 http://fufc.jp/news_cat/202001021200 http://www.bellm…
ベガルタ仙台の懲罰についての私見
今年6月に起きた2件の不祥事に対してのベガルタ仙台への懲罰が決まった。磐田戦のサポーターの不祥事で500万、元社員の着服・横領を長年見逃していた件で500万、総額1000万円の罰金、Jリーグのリリースを読む限り概ね妥当と言わざるを得ない。
今季断続的に続いていたサポーターの不祥事。クラブとサポーターの長年続いてきた「馴れ合い」と言っても良い関係性に一石を投じる結果となった。「ベガルタ仙台サポータ
苦しみ続けた仙台育英、プリンス東北残留・選手権に向けて見えた一筋の光
野球部の夏の全国高校野球初優勝が記憶に新しい仙台育英高。そんな中今季の仙台育英サッカー部は苦境に立たされていた。
昨季はボランチのMF島野怜(現・明治大)、FW佐藤遼(現・城西大)、MF明石海月(現・山梨学院大)などタレントに恵まれ、初のプレミアリーグプレーオフ出場を果たし、選手権もベスト16へ進出した。そして迎えた今季だったが、4月末から5月にかけてコロナの影響でプリンスリーグ東北などの公式戦
コロナ禍の2020年終了、2021年は変化の年に。
2020年も終わろうとしています。世界中の誰もが、こんな1年になるとは、と思っていることでしょう。コロナ禍でいろんなことが予定通りにはいかない1年となりました。年初でこのnoteを使ってやりたいと書いたことも、ほぼ実現できませんでした。
仕事の面では、1年通しての仕事量は減ったのですが、6~7月以降のJリーグ過密日程により、今年後半の仕事量はかなり増え、心身ともに疲弊した1年でした。
特に取材
【プロ野球開幕に寄せて】なぜ仙台在住なのに埼玉西武ライオンズを応援しているのか?
いよいよ明日からプロ野球が開幕します。まさか開幕が3ヶ月も延びてしまうとは年の初めには全く予想していませんでしたが、まずは開幕の日を迎えられることを嬉しく思っています。来週からはいよいよJリーグも再開(J3は開幕)なので、私も仕事が忙しくなりそうです。
何度か事あるごとに説明しているのですが、私が仙台在住にもかかわらず、埼玉西武ライオンズを応援している理由をよく聞かれるので、改めて説明したいと思
【福島ユナイテッドFC】2020シーズンの福島はどうなる?(1)~新体制から読み解く
まずはなかなかnoteを更新できず申し訳ございませんでした。福島ユナイテッドFCに関しては当初、始動レポートを予定しており、監督や選手のコメントを掲載しようなどと考えていたのですが、テレビニュースの放送との兼ね合いがあり、すぐ出すのが難しかったことと、そうこうしているうちにJリーグ選手名鑑の仕事が本格的に動き出してしまい、執筆の機会を逸してしまいました。福島の始動レポートを楽しみにしてくださった
もっとみる【ベガルタ仙台】2020シーズン新体制まとまる
1月7日、ベガルタ仙台は新チームが始動しました。始動日は震災被災地訪問でした。明日以降仙台でトレーニングを行い、本格的なトレーニングは13日のキャンプイン以降となりそうです。
そして、今シーズンの新体制が発表されました。ポジションごとに今シーズンの編成を見ていきましょう。
GK21 関憲太郎
22 川浪吾郎
24 小畑裕馬(新人)
27 ヤクブ・スウォビィク
35 イ・ユノ(J3福島より復帰)
【ベガルタ仙台】【福島ユナイテッドFC】J1で輝け!努力の男、堀田大暉
1月2日、福島ユナイテッドFC、湘南ベルマーレより、GK堀田大暉選手の湘南ベルマーレへの完全移籍が発表された。
http://fufc.jp/news_cat/202001021200
http://www.bellmare.co.jp/230220
堀田大暉選手はベガルタ仙台ジュニアユース、ユースの出身で、東海大を経て福島ユナイテッドFCに加入し、3年間プレーした。同期にはベガルタ仙台MF
2020年、note始めます
新年あけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いいたします。
仙台を拠点にサッカーを取材するフリーライターを始めて、今年で15年目を迎えます。おかげさまでさまざまな仕事に恵まれ、ここまで続けることができました。仕事でお世話になっている関係者の皆様、そして自分の文章を読んで下さる皆様のおかげであり、本当にありがとうございます。
さまざまな仕事ができるようになりましたが、一方でもっと