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今を一番全力でチャレンジするために、あなたの手を借ります。
いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は21日目です。
Day 21 「これまでで一番のチャレンジ」
思い当たるものがない。どうもわたしはこの手のお題が不得手なようです。
がんばったことがないわけじゃない。けれど、「チャレンジ」という言葉で表すことがなんかしっくりこない。
わたしにとっては、今が一番のチャレンジなのだ。
こうしてnoteをはじめたのも、ゆくゆくは「書くこと」を仕事にしたいからだ。
実は文章を書いてお金をもらったこと自体はすでにあって、インターネットの中にはわたしが書いた記事がある。
「新人賞」と名のつくものをもらったこともある。
けれど、なにしろわたしはインプットとアウトプットのバランスが悪い。しかも、均等にがんばるということができない。ペースにしても、分野にしても。
そしてガス欠を起こすのだ。その度に、そこまでその分野でがんばってきた自分自身のことを台無しにしてきた。
もうそんなことはしたくない。
気持ちだけでどうにかなるものじゃない。それならとっくに改善している。
書くこと自体をやめたことはない。だから、それぞれの分野で安定した出力でいられるように。
これは本当に、わたしにとってはチャレンジだ。
これまで一度もうまく行ったことがないのだから。それをなんとかしようとしているのだから。
焦らず、でも、ほどほどにはがんばらないと難しいだろうな。と思っている。
ただ、これまでとは少しだけ、状況が違うのだ。
だって、わたしのこのnoteを見てくれているあなたがいる。
そのあなたにひとつお願いがある。
この記事はもうすぐ終わるので、そのあとわたしのアイコンから最新記事を見に行ってほしい。
さて、その記事はいったい、いつ更新されているものだろう。
そしてそのわたしは、どんなことをしているわたしだろう。
ここまで言っておきながら、最終更新から半年とか一年とか経っていたら結構かっこわるい。
それが嫌なので、わたしはがんばります。
あなたの手で退路を断たせてもらうことにします。
勝手なこと言ってなんだこの人。と思わせちゃったらごめんなさい。でも、まあ、これも何かのご縁ということで!
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