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書くこと以外にも「習慣化」させたいもの、ありますよね

いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は2日目です。

Day 2 「今やっている仕事、学んでいること」

書店員として働いています。
本が好きだし、本屋という場所も好き。
学校に行きづらかった時期も、本屋には行けた。
そして一度本屋に行くと、3時間は居座る。
となると、「出勤が憂鬱」「会社に行きたくない」みたいな感情にはなりにくいかなあと思って。
実際書店員になって12年くらい経っているけれど、出勤そのものを嫌だと思ったことはない。
出勤したあとで片付けなければならない、あれやこれやに対してはそこそこしっかりばっちり気が重くなるし、正直嫌だなと思うこともあるけど。

でも幸運なことに、わたしの今の担当ジャンルは「わたしが書店員になるならいつかはやりたい」と思っていた文庫。
そして、書店員として扱うとは思っていなかったけれどもともと好きだった文具。その他いろいろ。

というわけで、学んでいることは趣味と実益を兼ねたようなものになってしまっている。

文具知識能力検定というものがある。

文具検定とは?
文具知識能力検定の略称で「文具検定」と呼んでいます。「文具検定」であなたの文具通度を認定します。もっと文具のことを知りたい、もっと文具の正しい知識を得たい、知識を仕事に生かしたい、という皆様の声を実現するための「文具検定」です。

文具知識能力検定 トップページより

自分が好きで、もともと持っていた知識が仕事に役立っている。でも、それだけで仕事はできない。だってわたしが好きなものは数ある「文房具」のなかのほんの一部。当然、詳しくないものだって取り扱う。
今のわたしは知識の偏りがかなりある状態なので、それを改善したいなと思っていた。
どうやって学べばいいだろう。と思っていたときに、この検定を見つけた。

本試験は1年に1回。
本当は今年の春に受けたかったのだけど、家族の入院や通院が重なってしまって諦めた。
来年こそは。と思うので知識を蓄えていきたい。

書く習慣も意識しつつ、勉強も習慣化したいな。これだって「明日やろうは馬鹿やろう」だし、この後参考書開いてみようかな。と思います。

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ゆめい|ゆる書店員📚
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