クリッカート、いつが好き?
これはね、好みが分かれると思うんですけど。
わたし、芯がちょっとだけつぶれた後のクリッカートの書き味がすきなんです。
クリッカートというのは、ノック式の水性サインペン。48色展開で、黒・赤のベーシックな色からブルーベリーアイスやライムなんていうかわいい色まで様々。
これなんですけどね、使っていくうちに少しずつ、芯がつぶれてきちゃうんですよ。そうすると、ほんのり太字になってくるんですね。
わたし、この状態のクリッカートがいちばんすきで。
適度に太字なサインペンが個人的には書きやすいんですけど、新品のクリッカートは絶妙に細く感じて。
メーカー情報だと線の太さは0.6となっているんですけど、それってね、ボールペンとかと変わらないですからね。
なんかサインペンって、そういうのより太いペンを想像しちゃうんですよ。でもマジックペンよりは細い、みたいな。
ペン先がつぶれてくるの嫌っていうひともいると思うんですよ。わたしにそのペンの後半使わせてほしい……。
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