Apple Watchを1年使ってみたらこんな機能にお世話になった
去年の9月、Apple Watchを使いはじめました。
ちょうど1年経ったということで、使ってみてどんな感じなのかを振り返りつつまとめてみます。
ちなみに、使いはじめた頃のnoteはこれ。
ゆめいのApple Watchは
Apple Watch Series 8
45mmのステンレスモデルです。
(買うタイミングでアルミが売り切れてた)
どうしてApple Watchなの?
スマートウォッチって、いろいろありますよね。数千円で買えちゃう上に、性能もいい。みたいなのもあるんですよ。でもね、わたしは「Apple Watchがいい」理由があったんです。
Tiimoが使いたい。
わたしが愛用しているスケジュールアプリ、Tiimo(ティーモ)。
これ、iPhoneにもiPadにもApple Watchにも全部対応してるんです。
なので、ただiPhoneの通知を飛ばすだけじゃなくて、Apple Watchだけでアプリを操作することもできちゃう。仕事中にもTiimoのお世話になっているので、これが大事だった。
実際使ってみて、かなり便利でした。
iPhoneアプリとリアルタイム同期されないのに最初は戸惑ったけど、これはアプリの仕様。手動で同期すれば普通に使えるので、そんなに気にならなくなりました。
TiimoとApple Watchとで使うにあたって、さらに便利だったのが文字盤。
この「おひるごはん」って書いてるところが、Tiimoのコンプリケーションです。
40分間割り当ててるので、残り時間がどれくらいかが表示されてます。時間表示の下にあるバーでも、視覚的に残り時間がわかるようになっています。
表示の種類はいくつかあるし、表示させる場所によっても使えるもの使えないものがあったり。
わたしはこの文字盤で、ここにこの形式で表示させておくのが一番見やすかったです。
一番の目的ではないけど
ヘルスケアまわり、便利ですよね。
とにかくTiimoが使いたかったので、ここについては本来Apple Watchである必要ないんです。
でも、使うと便利だし、iPhoneとの連携もスムーズだし、他のアプリからの書き込みや読み出しもできるしで重宝してます。
特に使っているのは「睡眠」です。
もともとTideというアプリを使っていて、これで睡眠記録とアラームの設定をしてました。
これを、Apple Watchに変えました。
某有料アプリが人気なので、それを使っている人も多いのかなあと思ってます。わたしもそれ使いたいなあと思ってました。
でも、結果的にはシンプルに純正機能で満足でした。
眠りが浅いタイミングでアラームを鳴らす。というのは純正だとできないんですが、わたし、気がついたんです。
わたしが苦手なの、突然音が鳴るっていうところだったみたいで。
Tideを使っている時も対策はしていて、小さい音から徐々に大きくなるように設定してました。でも、あんまりしっかり寝てると聞こえてなくて、アラームの設定時刻にしっかり音が鳴ったりすることがあり。
やっぱりびっくりするんですよね。
その点、Apple Watchのアラームは、消音設定にしていて。
手首が震えるだけなんですよ。それもびっくりしそうな気がするんですけど、使ってみると全然そんなことなくて。近くにいる家族にもアラーム音は聞こえないし、お気に入りの機能です。
ほかにもいろいろ
LINEも使ってます。
最近、仕事中にも外部からの連絡を気にしなきゃいけない状況になっていて。まあ、最悪お店に連絡が入るのでいいんですけど、心配で。
これも、手元で軽く通知が見れてありがたい。
あと、タイマー!
キッチンタイマー用意するの忘れて焦っちゃうことないですか? わたし結構あるんですよ。
でもApple Watchつけてたら大丈夫です。
マインドフルネスの「呼吸」にも、たまにお世話になってます。あんまり調子よくない時に、呼吸が浅いことがあって。深呼吸のきっかけにしてます。
そういうわけで
1年経っても、とっても便利に使っています。
全部の機能を使い倒してるとは言えないけど、必要な機能を必要なだけ最大限に活用してる感じです。
さらに1年経つとどうなるのかな。
来年もたのしみです!
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