波をたのしむのも手帳のあじわい
手帳好きの方の一定数、覚えがあるんじゃないかなと思うんです。
1冊に全部まとめたい!
1冊じゃ足りないから分冊だ!
いろんなペンでしっかり書き分けたい!
1本のペンで素早く書き込みたい!
こういう、波。
わたしは今、簡素化の波がきてます。
なるべく1冊にまとめてないと、何冊も手帳開くの手間だなあ。という気持ちになり。
手帳ポーチに詰め込んだいろんなペンも、時間あるときはいいんだけど、「今あのペンが使えないから手帳が書けない」はちょっと違うのでは? と思ったり。
生活との噛み合わせが悪くなってしまった。
こういうのっていろんな要因で、その時々のスタンスが変わりますよね。
長く手帳をつかっていると、何度もありますよね。
けっこう真剣に悩んだりもするわけだけど、たのしい悩みでもある。
最近のわたしは、こういう波ごと、手帳をおもしろがっているような。そんな感じ。
いい距離感って言ったらいいのかな。
自分の理想やこだわりと、実際にできることがちぐはぐなのってもどかしいし、ストレスだし。
実際もやもやしていた頃もあったし。
まあ、そうこうしてるうちに、「ぱっと見でわかるように色分けしたい!」なんてやりだすんですよ。きっと。
終わらないサイクルとともに、手帳ライフは続くってことだ。
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