B5ルーズリーフ、わたしにピンポイントで便利すぎる。
これを読んでくださっているあなたにとって便利かはわからないです。ごめんなさい。先に謝っておきます。
わたし、小さい手帳がすきで。
今メインで使っているのはふたつ。
3穴手帳とトラベラーズノートのパスポートサイズ。用紙の大きさで説明するなら、B8サイズとB7サイズ。
3穴手帳のリフィルは厳密にいうとB8よりも小さい。ただ、ほぼB7の用紙から2枚分切り出せるので、ここではB8としておきます。
ルーズリーフミニがほしくて、文具屋さんに行ったんですよ。
お目当てはマルマンの比較的新しい商品。
くすみカラーアソートと、3ミリ方眼のルーズリーフ。しかもミニサイズ。
それでね、なかったんですよ。在庫が。
どうしようかなーと思って。
もともと、3穴手帳のリフィルとして使うために買おうと思っていて。このルーズリーフミニはだいたいB7サイズなので、1枚で3穴手帳のリフィル2枚分になるわけです。
普通にルーズリーフを使うならA5サイズなので、A5を買おうかなと思って。どちらの種類もミニサイズがないだけで、他のはあったんです。
切るの面倒だけど、まあいっか。くらいの感じだったんですけどね。
いや、これB5買えばなんでもできるじゃん……?
て、気づいちゃったんです。
だって一回切ってB6にして、中綴じでノートを作ればトラベラーズノートのリフィルになる。
もう一回切ってさらに切って、ルーズリーフパンチで穴あけすれば3穴手帳のリフィルにできる。
今日のわたしの正解は、B5を買うことじゃないか? という。
そんなわけで、買ってしまいました。切るの前提で買うのもどうなんだろうという気もするけど。
そして、切ると枚数が増えます。なにを当たり前のことを。とお思いでしょうが、ええ、増えるんですよ。
使い切るまで、どれくらい時間かかるかな? というのが目下の課題です。