コントロールカラーでメイクを楽しく簡単に
こんにちは
美容師のコバです
今回はメイクのちょっとしたコツを書いていきます
女性の方は、コントロールカラーはご存知だと思います
実際に使っているとゆう方はどれくらいいるんでしょうか・・
コンシーラーは持っているけど・・とゆう方は多いかもしれませんね
ちなみにコントロールカラーは・・・
お肌の色(血色)を良く見せ、肌の色ムラなどを改善するベースメイクの影の立役者みたいなところですかね
コンシーラーとは少し違った用途で、まだ使った事がないとゆう方もいるかもしれませんが、今回は簡単にポイントを解説していきますので参考にしてください
<コントロールカラー>初心者、またはこれから使ってみようと思っている方にご覧いただけると嬉しいです
では本題です
コントロールカラーはどんな種類がある?
基本的にはリキッド状のものが多いです(チューブに入っているもの)
パレット状のクリームタイプ、スポイドタイプのものもあります
質感は様々ですので、いろんなものを試してみることをお勧めします
そこで参考にしたいのが3つのポイント______
<3つのポイント>
・質感(塗りやすさ)
・色持ち(持続性、崩れにくさ)
・色の仕上がり
選ぶとしたらどれを選んでいいかわからない
そんな方は・・・
まずは<仕上がり>を重視して選んでいきましょう
色が自分に合っているかを調整し仕上がりを重視すると、だんだんと
使っていく事で、質感や持続性、または好みも変化しマスターしやすいと思います
そもそも<コントロールカラー>はどんな時に使うの??
本当はここからお伝えしなきゃいけませんでしたね・・・
コントロールカラーは
肌の赤みやクマ、くすみのある肌を色の力で素肌に近い肌色にしていく
つまり色をゼロに戻し、ベースメイクを助ける道具です
もっと言うとメイクのメリハリを出させる(明暗)アイテムでもあります
注意したいのは、シミやくすみ、クマや赤みが、元からなくなるものではないので認識しておいてください
コントロールカラーは何色?
コントロールカラーにはどんな色があるのかを説明していきます
ピンク
オレンジ
イエロー
ブルー
パープル
グリーン
コントロールカラーは6色
ブランドによっては、色の濃さ薄さが違うので好みのものを使っていきましょう
例えば・・・黒いクマやくすみがあるのにブルーを使って透明感を出そうとしても逆効果です
塗りすぎて厚ぼったいメイクに仕上がったり、白浮きしてしまうので注意しましょう
では、それぞれのカラーの特徴を書いていきますので、自分に合うものを探してみましょう
まず大切なのは、クマを改善したいのか、くすみをなくしたいのか、血色をよく見せたいのか・・と言った<自分の悩みはどこなのか>も、しっかりと確認してくださいね
ではそれぞれの特徴を書いていきます______
ピンク…血色を良く見せてくれる
オレンジ…目元のクマ(茶色)、ほうれい線をカバー(部)
イエロー…色ムラを改善し肌色をワントーン明るくしてくれる
ブルー…透明感を出して、くすみをカバー
パープル…血色を良くし透明感をUP
グリーン…赤ら顔、ニキビ、赤みをカバー(部)
さて簡単に書いてみましたが、あなたはどんな悩みをお持ちですか??
コントロールカラーは、カラーによって部分的に使った方が良いものと顔全体に使えるものがあります注意が必要です
*部分的に使って欲しいものは(部)と記してありますので確認してください
コントロールカラーを使用するにあたって一番気をつけたいのは<ナチュラル>に仕上がるかどうか
コンシーラーやファンデーションとは違い、肌と違う色を使っていくので、塗りすぎて白っぽくなったり、馴染みが悪く浮いてしまったりしないよう注意が必要です
せっかく購入してみたけどメイクが厚ぼったくなってしまうのは本末転倒です
最初は少しずつコントロールカラーを足していく感じを頭の片隅に入れておきましょう!
試していくうちに、崩れにくさ(持続性)や塗りやすさ(質感)がわかり、徐々にマスターできるようになっていきます
メイクは最初から上手くはいかないところが、面白さでもあり難しいところでもあります
まずは部分的に試して、上手くいったら全体に挑戦してみるのも一つの方法です
肌馴染みを一つの目安として、諦めずにいろいろと試してみましょう!!
コントロールカラーを使うときに簡単に考えて欲しいのは「ベースメイクの補助」であるとゆうことです
コントロールカラーで最終的に仕上げるとゆうことは無く、コントロールカラーで肌の色を微調整して、そこからベースメイクをしていくので気負わずに難しく考えず<試してみる>くらいの気持ちで使ってみましょう
簡単に書いてみましたが、いかがでしたか?
ベースメイクに少しプラスする感じで使ってみてくださいね
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