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<白髪をぼかす>とゆう発想
こんにちは
美容師のコバです
今回は髪のことを書いていきます
さて、みなさんは<白髪>が気になった事はありますか?
ない!とゆう方はこの記事はほぼ無益ですので、そっとnoteを閉じてくださいw
(読んでほしいけど・・・)
早速ですが、本題です_______
白髪のお悩みはたくさんいただきます
「1ヶ月で伸びてしまって、すぐ根元の白いのが気になる」
「染めても三週間しか持たずまた白いのが・・・」
「いつも同じ色で変化がない」
「ふんわりと見えない・・・」
「いつから白髪染めすればいいの?」など
白髪は、だいたい20代後半から「気になってきた・・・」とゆう声をよく耳にしますし、多くの人の悩みでもあります
僕もその一人
白髪染めはまだ未経験ですが、40代にもなるともちろん一本二本は当たり前のように存在します
この悩みを解消すべく、美容室では様々な提案がされています
その内の一つが
<白髪をぼかす>とゆうことです
どうやっても人間は遺伝子には逆らえない生き物ですから、「白髪を全く無くしたい!」とゆう欲求は今のところ希望には添えないです
ですが、白髪をぼかして伸びてきても馴染んでる、とゆうのはどうだろう。。それが白髪をぼかすの始まり&今回のテーマです
ひと昔は白髪染めは黒くなる、または暗くなる、とゆうのが当たり前で白髪染めのデメリットでした
そして僕ら美容師も「白髪染めは今の髪の明るさを暗くさせるし、カラーチェンジが難しくなります」とゆうデメリットを前もってお客様に伝えた上で施術に入ることが当たり前でした
ですが、近年白髪染めでも遊びがあっていいじゃないか・・・
年齢を重ねても髪は明るくたっていいじゃないか・・・
そんな声も多く、近年はその流れになってきました
もちろんその需要は伸びていき、薬剤を作る工程(メーカー)でも工夫を重ね白髪染め、とゆう名前ではなくグレイカラー>と言ったりもする傾向になりました
では、白髪染めとオシャレ染めは何が違うのか・・・
ここは知っておいてほしいポイントですが、大きな違いはなく同じアルカリカラーだとゆう事
美容室のメニューに<白髪染め>と書いていないのもそういった経緯があると考えます(書いてあるところもあります)
ですが、白髪染めの場合、染料(薬剤)に特別なものを使用しているため白髪をしっかりと染める事が出来ました
そもそも同じカラーリングの施術ですし、かかる時間もほぼ同じくらい
大きな違いは、白髪をしっかり染めるために頭皮にしっかりと薬剤をつけ白い部分をなくし、暗くなる(暗くする)事です
しかし、髪全体が暗い、動きも立体感も出ない、明るいのが似合う人も白髪染め・・・とゆうデメリットがありました
では
白髪をぼかす事で何が違うのか・・・
・明るさが出た
・ふんわりと見せる事ができるようになった
・伸びても馴染みやすい(目立たなくなった)
白髪染めでもたくさん楽しんでほしいし、メリットはある方がいいですよね
そして白髪の許容範囲が広がったのかもしれないので、今後ももっとデザインを含め楽しめるカラーリングができるといいなと感じます
この発想は美容師さんの「白髪をぼかす」とゆう単純な発想ではなく、デザインとライフスタイルをどう噛み合わせるか、もっといい方法はないのか、とゆう努力もあるなぁと思う今日この頃でした
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