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お父さんが選ぶオススメの絵本


お子様がいる家庭では、絵本を買う時、皆さんはどう選ぶだろう…


そんな疑問がまれにある6歳の娘を持つお父さんです(クソ坊主)



どう選んでますか?絵本…


もしかして、たまたま入った書店?

それとも絵本大賞取った!っていう絵本?

はたまた、昔からあるしロングセラーだから間違いないでしょ!っていう絵本?


そんなお父さん…(お母さんも)


もしかしたら絵本の存在を軽くみているかもしれませんよ!

#大きなお世話か
#でもお役に立ちたい



今回は、6歳の娘がいる自分(お父さん)が実際にあった出来事で、子供は何を絵本から学ぶのか、親はどんな絵本を選べばいいか、どんな絵本がオススメなのか、そんな事を書いていこうと思います


ウチで起こった実際にあった絵本を買うまでの過程


ある日…

「ちょっと近くまでご飯食べに行かない?」

と、嫁さんが言った

「いいね!」と娘も言った


渋谷にはたくさんのご飯屋さんがあって選ぶのも大変だが、そこはもちろん嫁さんの強い意見により、だいたい『これ食べたい!!』とゆうものがあり、だいたいそれに決まる(笑)

もちろん反論もないし、ハズレたこともない#優秀な奥さんだ

それは嫁さんの情報収集が優れているからである(そうゆうことにしておく)


そこで家族で渋谷に出かけることが決まる

この時点では<絵本>とゆうキーワードも会話の中でも出てきていない


食事を終え6歳の娘は、公園行きたい!やショッピングしたい!となる・・まあこれは普通のことだろうと思う(いろいろあるからね)

で、渋谷ならここかな、あそこかなと検索

やはりここでも<絵本>とゆうキーワードは出てこない

じゃあ体を動かせるところに行ってみようか・・・なんてなるのはいつものことだし、みなさん(お子様をお持ちの方なら)そう思うのが当たり前かもしれない

もちろんウチでもそうだ

この日もそうだ



つまるところ、今日は絵本を買いに行こう!

とは、なかなかならない・・・・


なぜか・・・

僕たち親が絵本のことをよく理解していないから、<遊び>の選択肢から外れてしまうのだ・・・


そこで、世のお父さん、お母さんに提案がある

本屋さんに行ってみよう!とゆう選択肢を<遊び>として子供に提案してみよう!


子供達にとっては、本屋さんはいまや選択肢としては無いに等しいかもしれないけど!!(YouTubeとかゲームとかあるもんね!)

しかし、本屋さんに行くまでの過程をエンタメとして作ってあげることも必要だと思う(勝手に)


子供にとって、<絵本>は、想像力をかきたてる

大袈裟に言うと頭の中で映画を作っている感覚にまでもなってしまうものだと思っている


いや、事実そうなんだ


話を戻す・・・

この日は、暑かった・・いや、かなり暑かった

だから本屋へ行った・・・とゆうのは簡単に言いすぎで、そもそもそんなことは微塵も考えてなかった

涼しいところへ行こう、とゆうのが結果本屋になった感じ

これが現実なのかも・・・


兎にも角にも、本屋さんへGO(電車でGOみたいに言うな)

本屋さんには、たくさんの情報が詰まっている

そう、子供には訳のわからない世界でもあるのだ


子供は<>に興味を持つ

可愛い、怖い、かっこいい、悲しいなどなど、いろんな感情を絵から感じ取ったりするものだったりする

#ドラえもんはやはり不動の人気だ


そんな本屋さんでの親の動きは、<子供の為になる本>を探すとゆうことになる

だけど・・・・・

本は沢山あるし、むしろ絵本は絵本コーナーがあるほどだ


その中から<子供の為になる>絵本を探すことになる

が・・・・


言った通り親は絵本のことをよく理解していない場合が多い

(いや、これほとんどの方がそうだと思う)

勝手に『この絵本は可愛いかも!』とか『子供の為になりそう!』とか『これで英語も勉強できるかも!?』とか思っている


むしろ自分もそう思っていた


絵本は中身を見て買う、とゆう方がほとんどだと思う

または、昔から売れているロングセラーの絵本を手に取るとゆう方も少なくは無いと思う(昔若かりし頃の自分が持ってたからとゆう理由で・・・)


では・・・

最新の絵本ってなんだ!?これは買って間違いない!とゆう絵本ってどれだ!?


とゆう疑問が生まれる

そう、親の感覚で選んできたから、選び方がなかなかわからないんだよな・・・なんて思ってたりしますが


そんなこんなでいろいろ書いてきたけどオススメ絵本

えんとつ町のプペル 

にしの あきひろ作

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お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さん作の絵本

こちらはYouTubeでもご覧いただける(御本人による絵本の読み聞かせ)が、どっこいウチの娘はこれを観て泣いた

娘が、感動して泣く、とゆうことがどんなに凄いか・・・

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いや、これは実際にお子様をお持ちの方ならわかるはず

自分の子供が、映像(絵)をみて、心を動かされ、感じ、泣くとゆうことがどんなに凄いことか・・・

この絵本は絶対手にとって観て欲しい



わたしのわごむはわたさない

ヨシタケ シンスケ作

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人気絵本作家で数々の名作を生み出しているヨシタケシンスケさん

結局絵本大賞の人かよ!!と思ってしまうけど(ほんと大人にもオススメです)

子供の視点を面白可笑しく捉え、柔らかい空気感がこの絵本を観たあとにスーっときて、大人にもこの感じをおすそ分けしたいと子供は思っているはず!
笑えるけど、大人は考えさせられる1冊です!!

しかも、この絵本で娘は文字を覚えています(セリフもまんま覚えてるから絶対お子様にとっては優しく文字を覚えれます)





カ どこいった
鈴木 のりたけ作


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新しい感覚の絵本がここに!

声が出てしまう程の立体的とゆうか、迫力のある絵本です!

この絵本で鈴木のりたけワールドを一気に感じられる一冊です

親も子も一緒に楽しめる、隅から隅まで笑わせてくれる楽しさがあります

ぜひ声を出して読んであげてね(しっかりめにね)

笑って寝れますよ(ニコッ!!)



きょうというひ
荒井 良二作

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娘の絵本デビューとなった作品

荒井良二さんの絵本はどこか悲しくて、それでほっこりしてて、さらにメッセージ性のある言葉がとても印象的

大胆な色使いや愛らしいキャラクターが<世界は一つだよ>と言っている感じがして、とても好きです

嫁さんのススメで荒井良二さんの絵本は沢山買いました

命の尊さとゆうかなんとゆうか、心が晴れる一冊です!




みなさんいかがだったでしょうか・・・

クソ坊主の主観で、勝手ながらこの4冊をオススメしましたが、まだまだ新しく、そして絵本の世界は広いはずです

自分(6歳のお父さんbyクソ坊主)も、まだまだ知らない絵本の世界


これからも娘と探しながら、家族で選びながら<オススメな絵本>をご紹介していきます!




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