noteでもブログでも「文章がうまくない」とかいらないのでは。
わたしはnoteをいつもiPhoneやiPadのアプリで利用している。書くつもりでアプリを開いても、「ホーム」「みつける」タブをついタップしてしまい、気がつくとnoteサーフィンしてしまうことも多々ある。
フォローしてる人も、「みつける」で紹介されてる投稿ももちろんおもしろくて、内容だけでなくその読みやすいなぁと感心してばかりだが、そういう記事を書くクリエイターの方でも「自分は文章はうまくない」とか「才能がないので」みたいなことを書いていたりする。
本心で思っていることもあるだろうし、謙遜してることもあると思う。
謙遜だとしても、どうしてもわたしはそういう表現は残念に感じる。
記事を読んでる人はその記事を紹介されたり、フォローしていたり、あるいはタイトルが気になったり、といったきっかけがあったはず。
少なくとも無理やり読まされていることはない。
そこで「自分の文章は下手で・・・」みたいな表現をされたらがっかりしないだろうか。
こんなわたしでも書けるんだからあなただって大丈夫、とか、下手って書いたんだから期待しないでね、という意図かもしれない。
でもそういう断りがある投稿だってスキがたくさんついてたり、それを書いてるクリエイターさんにはフォロワーさんが多かったりする。
謙遜表現をみるとまず「下手じゃないじゃん」と思う。もちろん「わたしの文章って上手いでしょ」なんて言われても気分が悪いが、謙遜もいらない。
料理に例えれば、自分が美味しいと思って食べてるそばでそれを作った人が「自分では美味しいと思わないんだけど」みたいに言われたら嫌な気分になると思う。
料理ではありえないことがブログやnote界隈ではたまにある。
もっと自信を持ったらいいのに、と思う。実はあるのかもしれないが、謙遜しなくてもいいじゃないか。