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【細野さんへ:102ページ目】情報が溢れる今の時代に、とても大事なもの


今日から3月。

細野さんが新しい画像をつくってくれました!
春らしくてとてもいいですよね^^

徐々に暖かくなってくるこの季節。
なにかを始めたくなるような、今日この頃です。


***


前回は細野さんの「誠実でいたい」誕生秘話でした!

印象に残ったところを抜粋します^^

●印象的だったこと(価値観が出ているところ)
【全体】

・自分の日々を意味があるものにしたい
・私にとって心からの幸せとか充足は、自分の本当の考えとか言葉が何か作用した時に生まれるもの

【バスケ入部】
・先輩の真剣さに心が震えて、その後の新歓お食事会で先輩達の人柄が大好きになって、すぐに入部した
・こんな人たちと一緒に努力する時間を共有したい
・こういう場所で必要とされたら充実を感じられるだろう

【先輩と自分】
・私はずっとその先輩が怖かった,と同時に強く強く憧れていて,自分はその先輩みたいにチームに対して同じように厳しく強くいなくちゃと思って追いかけていた
・でも、私には私の得意なコミュニケーションの取り方があって、目標に向かうための考え方があって進む方向性が同じならそれはそれでいい
・異なる考え方を持っていた人たちが集まって協力し合えたほうが、いろんな人が集まって残っていけて強いチームになれる
・誰かと同じようになることや、周りから言われた通りになろうとしても、いつまでもその場所で自分に自信が持てないし,信頼を得られないし,楽しくない


この1年、細野さんと接して感じたのが、

「芯の強い人だなぁ」

というところです。


いい意味で「他人は他人。自分は自分。」という境界線がはっきりと引かれている。

「誰かと同じようになることや、周りから言われた通りになろうとしても、いつまでもその場所で自分に自信が持てないし,信頼を得られないし,楽しくない」

本当に、その通りだと思います。

この考え方って、情報が溢れている今の時代にはとても大事なことだと僕は思うんです。

多くの場合、ここの線引きが曖昧になってしまうことで、必要以上の不安を抱えて悩むことに繋がってしまうから。(自分も何度も陥りました)


だからこそ、この人はどうしてこんなにブレがないんだろうと感じていました。

もちろん悩むことも沢山あると思います。

だけど、根本的なところが揺らいでない印象なんですよね。


そのベースになった原体験のひとつが、

憧れの先輩を追いかけようとして、

だけど「自分には自分の良さがある」と気づいて、

「向かう方向が同じならそれでいい」と結論付けているというエピソードにあるのかなぁと感じました。


先輩に憧れて、先輩のようになりたいと思っていた時期から一転、どうして「自分には自分の得意があって、進む方向が同じならそれでいい」と思えるようになったんですか?

次回、ぜひそこを教えてください^^




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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。


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山崎 将吾|ライフキャリア
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