
【細野さんへ:146ページ目】人間が変わる3つの方法
8月に入って、最高気温の次元が変わりましたね。笑
今日も東京の最高気温は37度。溶けないように、生きていきましょう。
さて、僕は7月の末に引越しをしました。
今までとは違う街の、はじめて来るめちゃくちゃ大きな図書館のフリースペースで、この日記を書いています。(手紙っぽい文章。笑)
僕の人生における引越しは、これで9回目。
18歳で家を出たので三重→大阪が初めての引越し。
その後就職で東京へ。関東だけで7回引越しをしている引越し大好き人間です。
引越し、結構好きです。
なにが好きかって、「この街で、また新しい人生がはじまる!」って感じがするからです。魔女の宅急便、好きです。
でも実家にいたときは、環境が変わることに抵抗がありました。その価値観が変わったのは、やっぱり大阪に行って「三重では味わえなかった」面白さみたいなものがあったからかもしれません。それは大阪から東京に来た時も同じでした。
何処が一番、とかはないですが、三重も大阪も東京も、それぞれが違って特徴的だから、面白いんだろうなと思います。そして改めて、「環境が変わると生き方も変わるんだなぁ」と感じます。
よく、人生を変えるための3つの条件というものがネットに挙がってたりしますよね。ちなみに、調べると「大前研一さん」が言っていることらしいです。
1.時間配分を変える
2.住む場所を変える
3.付き合う人を変える
最も意味がないのは「決意を新たにする」ことらしいです。笑
具体的なものが伴わないと、変わらないのは納得です。
思えば、大学に行くために大阪へ行ったときはこれら3つが全部変わりました。就職で東京に来た時もそうですね。
そう考えると、まだまだ自分の人生の面白さはいかようにでも変えていけるんだな、と図書館でひとりワクワクし始めています。笑
前回の細野さんの記事とは全く関係ない話でしたが(笑)、今自分が感じてることを率直に書いてみました。
僕はライフキャリアコーチなので、どんな風に生きるか、そのためのどんなキャリアの選択をするのか、そのためのアンテナを常に張っていたいんだなと改めて感じています。
これはまさに「場所」による影響。家の中で書いていたら、こういう感覚には成っていなかったかもしれません。
細野さんがバーチャル感を抜け出すヒントにもなったらいいなぁ。
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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です
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