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信念(思い込み)が書き換わる瞬間
はじめまして!
ゆるコー(コーチングゆるっと情報共有会)メンバーのイデミです♪
今回は初投稿ということで、
「Dearコーチング。あなたに出会えてよかった!」気持ち全開気味に
『信念(思い込み)が書き換わる』コーチング、について記したいと思います。
■自分の"無意識の"信念(思い込み)
「お前は頑張らなくていいから、家族のことをしっかり見てこい。」
3年半前、焼き肉屋にて。
人生&会社の先輩シュウさんが、休職前の私にくれた言葉です。
これを聞き、当時の私の中で起こった反応・思考は
(ガーン…自分は何もせず、家族サポート役に徹してこいということ⁉会社に復帰する時 使いものにならないかも…それはヤバい。)
新たな視座獲得を示唆いただいている貴重な助言も、完全に『馬耳東風』状態でした。
当時の私の中にあった強い信念は、というと…
高校受験以降 20年以上続いていた「不断の努力」第一主義。
その後の私は、想像に難くなく
語学習得、運動、異国文化を学ぶ等 思いつく限りの
自己鍛錬・啓発時間を躍起になって過ごすこととなります。
■コーチングで「はっ」とする
そんな生活から一年半後。
とあるきっかけでコーチングを学び始めて一か月が経つ頃のクラスコーチとのセッション。
テーマは「自分が がむしゃらに取り組んでいる目標」について、でした。
結果
「自分が求めている方向性ではなかった」ことに気付かされることに。
たった7分間の
鮮やかな そして その後の心が妙に爽快になる、なんとも痛快な経験でした。
がむしゃら感からの解放~『自分の心に正直な』時間の過ごし方へと大幅軌道修正をかけることになった瞬間。
■気付くことから、新たな行動が始まる
コーチング
その基盤は『目的論』~何を、どうしたい?何のために?何がいいの?で、これから何をする?〜
自分の軸、相手の大切にしている軸。それを俯瞰し問いかけ続ける時間でもあります。
過去の成功体験から成立していた自分軸は、時に「今ここ、現在進行形の自分」にはそぐわないことも。
だからこそ、コーチングの時間は、新たな行動のきっかけにつながるのだと感じています。
大切なのは、『今ここの自分の想い』に向き合い続けること。
次回は、コーチングでの学びを通して
「自分の可能性を知り&伸ばしたい」一辺倒だった私が
周囲との関わり方にコーチングをどう活かしているか、について書きたいなと思います。
なが~い内省?ログにお付き合いいただき ありがとうございました!
ゆるコーnoteへのまたのご訪問をお待ちしております♪