コーチングゆるっと情報共有会

コーチングゆるっと情報共有会

最近の記事

「コーチング」と「キャリアコンサルティング」(つづき)

前回、「人の将来をテーマ・相談事として扱う」スキルとして ■ コーチング ■ キャリアコンサルティング の違いについて私見を交えつつ綴ってみました。 ※前回の投稿はコチラhttps://note.com/coaching_yurutto/n/nc6c00d8e2595 一番大きな違いとして、 「フォーカスを当てる時勢」(過去か、未来か) と書かせていただいたのですが、 これらが「補完関係・セット」だと考えていることについて、 今回は実体験を例に、少し綴ってみたいと思います

    • 「コーチング」と「キャリアコンサルティング」

      「人の将来をテーマ・相談事として扱う」ときに、 ■ コーチング ■ キャリアコンサルティング の2つは、良く挙がってくる資格・スキルではないでしょうか? どちらもいいものなのだろうけど、どっちがどうなの?何が違うの? と思われる方も多いのではないかなと思います。 この2つ、似ているようで、実はけっこう違うこの2つを、 どちらの資格も取ってみて、 武田なりに感じたことを少しだけ綴ってみたいと思います。 (あくまで個人的な見解です) 一番大きな違いは、ひとことで言うと 「

      • 相手が力になってくれる「巻き込み方」①

        こんにちは。 ゆるっとコーチング メンバーのokamaです。 「えっと、、、今日はいったい何をするんですか、、、?」 私がコーチングを担当しているAさんは そんな低―いトーンで、 うつむき加減に面談室に入室してきました。 「いつも元気がないな、、」 「今日も目が合わないな、、」 と気になる1人でした。 このAさん、その後 私に絶大なる信頼を寄せてくれ、 沢山、力を貸してくれることになるのですが、 一体私は何をしたでしょうか? コーチングを学びたての私は、はじめ 「

        • 信念(思い込み)が書き換わる瞬間

          はじめまして! ゆるコー(コーチングゆるっと情報共有会)メンバーのイデミです♪ 今回は初投稿ということで、 「Dearコーチング。あなたに出会えてよかった!」気持ち全開気味に 『信念(思い込み)が書き換わる』コーチング、について記したいと思います。 ■自分の"無意識の"信念(思い込み) 「お前は頑張らなくていいから、家族のことをしっかり見てこい。」 3年半前、焼き肉屋にて。 人生&会社の先輩シュウさんが、休職前の私にくれた言葉です。 これを聞き、当時の私の中で起こっ

          ティーチングの限界とコーチングの可能性

          はじめまして。ゆるっとコーチングメンバーのokamaです。 「コーチングを学ぼう!」と思うきっかけは、もちろん人それぞれ。 私は、このコーチングを学ぶ「きっかけ」が出来たこと、気づけたことにとても感謝しています。 なので、今回のバトンは私のコーチングを学ぶ「きっかけ」とそれに伴う「変化」について、お話しできればと思います。 私はそれまで、接客スキルアップ(主に当時は電話応対)のための社員教育に、外部コンサルとして携わっていました。 そんなある時、私は彼らを見ていて「仕事

          ティーチングの限界とコーチングの可能性

          照れ屋の息子の誕生日に、コーチングしてみた話

          コーチングゆるっと情報共有会のIKです。家族とのコミュニケーションにもコーチングは有用だという話を書いてみました。 「どんな12歳になりたい?抱負をきかせて」。普段は、自分の感情を表現するのが苦手な息子。人前でなにかの感想や意見を求められるとにやにやするだけで黙ってしまう恥ずかしがりやの性格です。 誕生日に抱負をきくのは毎年のことですが、そろそろ年頃だし、そうした父親との問答には付き合ってくれないかなと思いつつ、戸惑っている息子に「正解はないからね。テストじゃないから。」「

          照れ屋の息子の誕生日に、コーチングしてみた話

          コーチング、はじめたきっかけ

          「中村は60歳になったらどんな人生を送っていたい?? ちょっと考えてみて。。」 ある日の評価面談の際、直属の上司にこんな風に問われました。 私の人生の目標がこの質問をされてから決まるとはこの時、夢にもおもいませんでした。 この質問、今思えば立派なコーチングなんですよね(笑)   ただその時は、目の前の事で精一杯で、自分が60歳になった時の事なんて考えられるわけないじゃない。。 こんな質問をされて、少しだけ上司に対し腹立たしく思ったことを今でも覚えています。   とりあえ

          コーチング、はじめたきっかけ

          コーチングで輝き合う!

           コーチングゆるっと情報共有会メンバーの小林です。初めてのnote投稿でドキドキしています!  私はとある田舎町で精神科の医師をしています。この1年半、私も他のメンバーと一緒にコーチングを学んできました。あと1ヶ月でそのクラスも卒業です。今春からはプロコーチとしての一歩も踏み出しました。 コーチングは ・組織のマネジメント〜一人一人が輝く職場になるように ・対人援助職の方のスキル・アップ ・お一人お一人の希望の実現 のために役立てたいと考えています。 今日はコーチングを

          コーチングで輝き合う!

          「○○しなければならない症候群」だった私が変化できた理由

          「コーチングゆるっと情報共有会」のメンバーの1人のTMです。 私は地方都市で介護事業を経営しております。 今は本業のかたわら、クライアントの方にこれまで学んできた「コーチング」を提供しています。 この共有会でともに学んだメンバーの皆さんとは「コーチング」のスキルを磨いていくだけではなく、数多く、お互いに「コーチング」しあったり、またプロのコーチの方からの「コーチング」を数多く受けてきました。 私はまた別な場所でもコーチングを学んだりしたのですが、その団体ではコーチングの練

          「○○しなければならない症候群」だった私が変化できた理由

          コーチングって何?と訊かれると

          「ココロの”ひっかかりや歪み”を取る、見落としていることを見ることで、ココロが自由に動けるようにする技術」なんて思っています。 「人材や組織開発、行動変容、目的達成のためのスキル」とか「思考を刺激し続ける創造的な・・」って言いたかったのですが、これがホンネです。 もう少し詳しく言うと、 ヒトは意識と無意識を持っているらしいですよ。 意識は、無意識にある「ひっかかりや歪み」に影響されるみたいです。 なので、それらをとればスムーズに意識出来る、考えられそうです。 おまけにち

          コーチングって何?と訊かれると

          コーチングを始めてみての感想

          リレーのバトンを受けまして、今回は私ことTSが投稿いたします。宜しくお願い致します。 今回は初回ですので、コーチングを学び始めて感じたことを書いてみたいと思います。 始める前は、なんとなく下記のようなことを考えていました。 * 従来型の指示、命令、叱責のスタイルから変えたくてコーチングに興味を持ったけど、実際どうすればいいのだろう? * コーチングはスキルや手段で、対象の相手(部下など)を変えたり、コントロールできるのではないか? 実際に始めてみて感じたことは3つあ

          コーチングを始めてみての感想

          コーチングゆるっと情報共有会より

          はじめまして、コーチングゆるっと情報共有会の武田です。※コーチングゆるっと情報共有会、って? 2019年、某コーチング講座の集合研修をきっかけに、同じ講座を受ける同士ゆるっと声掛けし、普段の講座ではなかなか聞けないあれこれ、なかなか言えない悩みのあれこれを、ゆるっと集まって、ゆるっと共有しよう、という意図で結成された会です。 月一ペースでゆるっと集まり、いろんな話をしている子の会ですが、この集まりで何かもう一歩踏み込んでというか、何か一緒にできること、アウトプットできること

          コーチングゆるっと情報共有会より