自分の内側を表すもの
人生がグッと楽しくなるコーチング カエです
自分の内側を表すもの。それは普段なにげなく口にしている「言葉」です。自分の言葉が、自分のこころの内側を表していて、それは自分の行動や考え方にリミットをかけてしまっています。『自分の言葉』それは自分が発する言葉だけでなく、自分のこころの声も然り。
今日は自分にリミットをかける言葉3つご紹介します。
①「もう〇歳だから!」
「この年齢だからできない」「今さら…」と、何かをしようとするとき口にしていませんか?年齢は関係ありません。「試してみよう」に変えて自分を鼓舞します。
②「ムリ!」「できない!」
わたしたちは過去の経験から、過去にできなかったこと、失敗した経験からムリ、できないと自分でリミットをかけています。そして「ムリ!」「できない!」と言った時点で、もう思考が止まってしまいます。だから「あと、もうちょっとやってみよう」に変えて挑戦していきます。
③「忙しい」
「忙しい」を口にすると充実感があるように感じます。でも「よくやってるよ」に変えることで自分を自分でねぎらって、次への原動力にもつながっていきます。
今回ご紹介したことば「もう〇歳だから」「ムリ・できない」「忙しい」これらの言葉は自分の可能性を自分で狭めています。 わたしたちには伸びしろしかありません。まだまだ自分が気付いていない可能性があります。その可能性を自分で狭めるのはもったいない。
自分の言葉を意識して、「もう〇歳だからやる」「もうちょっとやってみよう!」「やってみなきゃわからない!」「チャレンジしてみよう!」「わたしはホントによくやっているよ」に変えて、 自分にリミットをかけないでさらに冒険していきます。
その挑戦を超えた先には、今までとは違う世界が見えています。