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自分に気づくコーチング カエです


日々、こころに余白をもって過ごしていますか?


最近のわたしは

仕事に時間を忘れるほど集中して

ふと気づけば深夜…1日が終わっているという生活を数日過ごした


そのピークが過ぎて

ふと我に返ったとき、あまりにも家が乱雑で雑多な雰囲気になっていることにとても驚いて、丁寧に掃除をした

言い換えれば「充実していた」


でも

それだけ一点集中しすぎて、気持ちに余裕がなかったということ


予定や考え事を詰め込みすぎると

気もちがすさんだり、ネガティブになってしまう


わたしの過去の経験です

むすこが保育園のころ、家を出るタイミングで子どもが泣き出す


自分のこころに余裕がなければ

子どもをしかりつけて、泣き顔のまま保育園に送り届け

自分の気もちにしこりが残ったまま1日を過ごす


でも

自分のこころに余裕があれば、泣いている理由を聞いて

すぐに解決できるなら解決する、できないなら別の方法を考えたり

お互いが満足できるのです


こころに余白は大切です


こころに余白をもちたい、というよりも、こころに余白は必要なのです


こころの余白をもつことで

自分を見失わず、何ごとにも動じない自分でいられます


こころに余白があることで

自分に対しても

他人に対しても余力をもつことができます

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