『足りないのは何か?』という発想 多くの場合【不足しているもの、欠けていること】に注目しがち… コーチが見るのは『何があるか?』『使えるものは何か?』 『どんなものが充分与えられているか?』 【ある】に着目する立ち位置で関わる 【我々にはもう既に充分手にしているものがある】
【何を大切にして生きているか?】 生き様が美しい人は、間違いなく『大切にしている何か』がある それが何かは人によって違うけれど『どんな風に大切にしているか?』は共通するように思う 〈〈誰かのことを思って、目の前のソレに真摯に向きあう〉〉 『大切にしていることは何ですか?』
『何を訊くか?』よりも 『どう聴くか』 大切なことは【しっかり聴いてもらえたなぁ】という感覚を持ってもらうことだけかもしれない こちらがコタエを用意しなくても、本質は目の前の人を信じることで上手くいく 『ちゃんと聴けただろうか?』
【チャンスは一度きり… じゃない】 人生には、挑戦できるタイミングは何度もある 確かに『一度きり』の側面もあるけれど、きっとそれだけじゃない 『もう一度チャンスがあったら、どうしたい?』
目標を明確に… よく言われるけれど、そもそも 『その目標で良いのか?』 実は目標は、しっかりと立てることができれば、その役割を達成している 『しっかりと立てる』の真の意味がわかっているかどうかが大事 【どんな風に目標を立てたら達成できるだろう?】
【100年続く活動をイメージする】 自分たちの子や孫の代に、今よりももっと先の成長した姿を想像できるだろうか? 今は無理でも、続けていれば変化を実感する時が必ずやってくる!! この先の道が、ずっと先の未来にまで続いていると信じているなら、その一歩の意味合いは 全く違ってくる