あと20日 目的意識で考えよう
読者の皆さまこんにちは
こーちゃんです。
朝早く起きて嫁さんが寝てる間に綴ります。
前回は完璧な準備を目指すのをやめて、目的を持つことを意識しようという話をしました。
よくクライアントにする例え話なのですが
『家族でディズニーランドに行く事になった』
あなたが子どもの立場になって考えてみましょう。
めちゃめちゃワクワクしますよね。
ところが前日の夜、急に行けなくなってしまった。
(お父さんの急な出張、兄弟の発熱、コロナ禍)
あなたはとても悲しい気持ちになるでしょう。
しかし、親の立場で考えてみましょう。
ディズニーランドに行かなかったからといって子どもを大切に思う気持ちに変わりはあるでしょうか？
ないですよね。
ディズニーランドに行くことはあくまで手段
家族を笑顔にしたい！
これが目的です。
たとえトラブルで予定していた手段が使えなくなったとしても、『あなたを大切に思っている』という目的意識が家族に伝わっていればどんなことがあっても関係がブレなくなる。
ここが子育て、目的意識を持って接することの大切さだと私は思います。
私が子育てにおいて掲げる目的のひとつに
『銀河イチの嫁さんを笑顔にする』
があります。
どのように笑顔を創り出しているのか(出せてるのかな)また次回お話しします。
嫁さんを起こしてきま～す
～出逢ってくれてありがとう～
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