ツインレイ 彼との出会い3
彼と出会う前の私は心を病みかけていた。
もうすでに病んでいたかもしれない。
夫の精神的DVに加え、暴力も。
ケガで手術もした。
自己肯定感が崩れていく毎日。
自分のメンタルを立て直し、何とか保ち続けながら仕事をした。
しかし、家に帰ると、また崩れそうになる。
立て直しても立て直してもまるで賽の河原のようだった。
私のメンタルは並の強さではなかったんだろうな。
このままでは自分がつぶれる。離婚しよう!
しかし、調停で決着がつかず、膠着した。
弁護士が見つからないのだ。
「あなたの夫を相手にしたくない」
どの弁護士からも同じ答えだった。
やっと力を貸してくれた有名弁護士。
その下で働く女性弁護士との出会い。
そのお二人のおかげで、長かった裁判もようやく決着がついた12月のある日。
突然彼からメッセージが届いた。
「えっちゃん、二人で忘年会しよう!」
二人ではしゃいだ海岸での再開から2年半後のことだった。
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