スポーツコーチングとライフコーチングの違いってなんだ?
こんにちは、丸田です。
現在、楕円球キックコンサルタントとして
ラグビーやアメフト選手にボールの蹴り方の指導をする仕事をしたり、
また、マインドの使い方をクライアントさんに教えて、クライアントさんの人生をよりよくする、ライフコーチ(パーソナルコーチ)としても活動をしています。
こんな立場にいると、
「コーチングってスポーツの指導のことでしょ?」
「え?ライフコーチって何?」
といった感じで軽い質問責めに合うことがあります笑
「たーーしかにヤヤコシイ!」
そこで今日は、【スポーツコーチングとパーソナルコーチングの違いについて】書いていこうと思います。
そして何より僕が
「もう説明するの面倒くさーーーい!!」
もうできる限り説明したくないので自分の為に書きます笑
コーチングって何?
まずはコーチングとは何か?について書きます。
コーチ(coach)の語源は馬車の人が乗る部分から来ています。
そこから派生して、「人を目的地まで届ける・導く役割」の人をコーチと言うようになりました。
似たような言葉には
ティーチング=情報を共有する、答えを教える。
コンサルティング=解決策を提案する。
があります。
コーチングという言葉は広義すぎるわけで、
とにかく人を導いたらコーチングだと思ってください。
ビジネスのフィールドで成功に導く
ビジネスコーチ
スポーツのフィールドで勝利や成功に導く
スポーツコーチ
健康や生活習慣を扱って、健康な状態に導く
ヘルスコーチ
などなど。
スポーツコーチングとは
一言で言うと、スポーツの現場で選手に対して行われる支援です。
目的は主に選手やチームを勝利に導く事。勝利に向かうことで、選手は社会で活躍する人に育っていくと言う側面もあります。
スポーツのコーチが行っている支援には、様々な支援の方法が混じり合っています。
・競技における技術を教える(ティーチング)
・作戦や解決策を提示する(コンサルティング)
・選手が自分で考えられるように導く(コーチング)
最近はスポーツ界にも「教えすぎずに選手を導くコーチングをしよう!」「人材育成だ!」と言う機運が高まっています。
僕は選手のフェーズや状態によって手法をカスタマイズして指導できるのがベストだと思っています。
パーソナルコーチング・ライフコーチングとは
一言で言うと、人それぞれの目標や夢を達成させるための支援方法の総称です。
クライアントさん1人に対してコーチが1人につくため、パーソナルコーチングと言われたり、
オールライフを射程として、クライアントさんが
・より良い人生を送れるように
・本当に欲しい理想的な人生を送れるように
・人生に制限をもたらす壁を取り除いたり
するのでライフコーチングと言われたりします。
どちらも同じだと思ってもらって大丈夫です👍
僕が提供しているのは、1対1でクライアントさんと向き合って、オールライフについて取り扱うので、パーソナルコーチングでありライフコーチングでもあります。
スポーツコーチングは年齢を問わず、スポーツをやっている人が対象
ライフコーチングは何をやっているかは問わず、人生をより良くしたい人が対象と考えれば簡単カンタン。
コーチングの種類、何がある?
パーソナルコーチングにもいろんな種類・流派があります。
最近世の中で流行り始めているのは、
コーチが【共感・傾聴】をしてクライアントに向き合う「カウンセリング」に近いコーチングと言われています。
クライアントさんが精神的に凹んでいる場合は、【共感傾聴】を行ってマイナス状態からゼロに引き上げるためこのカウンセリングベースのコーチングは効果があるとされています。
コーチの共感傾聴で現状の棚卸しをしてもらって、
「マイナスに凹んでいる状態から復活したい」という方には効果的です。
一方、僕が提供するのは【認知科学に基づくコーチング】です。
【認知科学コーチング】
科学的な根拠のある学問に基づいたコーチング
内部表現(ビリーフシステム)にアプローチして行動の変容を促す。
認知科学コーチングは、あなたの【内部表現(ビリーフシステム)】に変化をもたらします。
ビリーフシステムってなんだ?
僕たち人間は、日々世界から何らかの【刺激=情報】を受け取って、行動しています。その間にあるのが【情報処理】です。
この情報処理をする部分を【内部表現(ビリーフシステム)】と言います。
人は同じ世界を生きていながら、それぞれが持っている【ビリーフシステム】によって、情報を無意識に順位づけをしていて、別々の世界を見ています。
【ビリーフシステム=ものの見方】と言い直すこともできます。
困難な問題が前に立ちはだかった時、
「難しそうだな…」と思って尻込みして遠回しにするか。
「こんなの余裕でしょ」と思ってサクサク行動していくか。
この2パターンの人の間に明らかに「ものの見方」の違いが存在しています。
ものの見方が変われば、あなたが望む未来・目標が達成できたり、今まで考えもつかなった遠くのゴールを達成できるようになります。
認知科学のコーチングでは【共感・傾聴】は行いません。【共感・傾聴】は現状維持を強めてしまうからです。
「これから先、何がやりたいですか?」
認知科学コーチングでは、あなたが本当にやりたい事で、どうやったら達成するか分からなくらいのドデカいゴールを未来に設定します。(現状の外側のゴール)
でも普通に生活をしていたら
こんなゴール1人では思いつかない。
だからコーチが必要なんですね。
あなたの本当にやりたい事ってなんなのか?
あなたに備わっている才能ってなんなのか?
を対話から深堀した上で、現状の外のゴールを設定します。
・目標を立てても達成できない方
・今の生き方に不満がある方
・自分がやりたい事がわからない方
・ワクワクドキドキするような目標に突き進みたい方
・毎回同じような失敗をしている方
・最高の人生にしたい方
には特にオススメのコーチングです。
もしライフコーチングに興味がある方は
下記の公式LINEから連絡ください!
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https://lin.ee/1XxoUO8
1時間の無料オリエンテーションを実施中です。
まずは体験してもらうのが1番はやいなーと思うので、
あなたの本当にやりたい事と才能の深堀ワークを
オリエンテーションの中で実施させて頂きます。
認知科学コーチングについて
もう少し詳しく書いた記事はこちら
クライアントさんの声
ここに僕のコーチングを受けて頂いた方達のコメントを載せておきますね。
高みを目指して様々なことに挑戦してきたつもりでしたが、コーチングを受けることでコンフォートゾーンにいようとしていることに気付きました。
それよりも遥か遠いゴールを見せてもらい、より早くより大きく成長できる自信がつきました。一見、関わりのないように感じる目標達を繋げて捉えることができた時、ゴール達成に対するエネルギーが沸々とわき上がってきました。これからは使命感ではなく、自分の本音に向き合い、生きていきたいと思います。(20代アスリート)
現状のcanに縛られていない未来に気づくことができて、持っていたゴールの何倍も遠いゴールへと抽象度が高まった。
高いゴールの視座から考えることで、コーチング以前に思いついていなかったものにきづくことができて、大変驚いた。
おそらく、一人で自己と対話を続けても見つからなかったと思うので、思いきって受けて良かった。(30代男性)
丸田さんのコーチングを受けて、自分が発明屋だということを認識することができ、自信が持て強みを認識することができました。今まで、他者の質問を通じて自分のやりたいことを認識していったり、夢を描いたりということがなかったので、自己認識を深めるとても良い機会となりました。発言したことを受けいれてもらえるので、普段なら言葉にするのは恥ずかしいなと感じてしまうことも、話すことができました。丸田さんとやり取りしていく内に、自分の視野を狭めているのは自分の考え方なのだと気づくことができました。理想の自分のその時の住まい、仕事、交友関係、服装をなど思い浮かべるワークは、とてもワクワクしました。また、セッションの終盤にあったやり取りで、自分の理想から今の自分を見るという、視点を変える方法はとても参考になり、自分がやるべきことが明確になりました。(30代男性)
常にコーチの問いかけが常識の枠にとらわれていないのが印象的だった。自分の常識の殻を小突かれている感覚になりました。おかげさまで最高にワクワクする目標が作れました。ありがとうございました。(30代男性)
今までの人生で調子がよかった時に自分が何が起きていたのか言語化されたので、納得した。コーチと一緒に現状の外のゴールを設定できてよかった。
(20代男性)
以下の3点が丸田さんのセッションを、受けて感じた効果です。
-本音でやりたい事が明確になった
-仕事についての違和感が明確になった
-具体的な決断ができた
中でも一番嬉しかったことは本音やりたい事が明確になったことです。
セッションの後に丸田さんとの会話を思い出して以下のwant toに気が付きました。(30代男性)
おかげさまで、新しく始めた仕事の方も回り始めています。
年間契約してくれる会社が出てきて、毎日が楽しいです!(40代男性)
棺桶でガッツポーズ取りたいあなたからの連絡お待ちしています。