自己紹介|はじめてのnote
はじめに
はじめまして。アナザーヒストリー認定コーチのこんのりょうこです。
コーチングが好きすぎて、なんなら困っちゃうくらいの私ですが、目の前の相手に「YES」と「OK」で関わることを大切にしています。三度の飯よりコーチングセッションが大好き。
コーチングスクールで学びはじめたとき「未来のキーワードと6ヶ月以内に達成したいこと」を書くように言われたのを思い出して、当時の自分のコメントを読み返してみました。
■キーワード
目指すのは「ただのよい人」ではなく「ただものではない、いいとこみっけのスペシャリスト」
■6か月以内に達成したいこと
「心地よいコミュニケーション」から「 “勇気” と “気づき” を引き出すコミュニケーション」へ、コミュニケーションスタイルのパラダイムシフト
きゃー。こんなん忘れてたし、なんか気恥ずかしいけど、いいとこみっけのスペシャリストでありたいという気持ち、勇気と気づきを引き出したいという思いは、プロコーチとして活動する今も変わらないから、なんというか、ある意味、すくすく育ってる感が。
さて、100人コーチングのトレーニング中に実感したのは、コーチングにハードルの高さを感じている方が思いのほか多いという現実。
コーチングを受けたことがない方は、皆さん一様に「何を話したらいいんだろう?」って戸惑われるのです。
世の中のどこにコーチという生き物が生息しているのか知らずに、コーチングを受ける機会がないまま、コーチングスクールに通うようになった私も、最初はそうでした。
初コーチング体験は仲間との相互練習でしたが、そこではじめて知ることになるのです。
どでかい夢とか、人生の課題とか、必ずしも大きなテーマでなくても、ちょっとした困りごとや迷いやもやもや、それこそ日常のひとコマでも、コーチングが十二分に活用できることを。
いつもの日常の中で、小さな一歩を踏み出すことのパワフルさを。
もとよりコーチングが万能だなんて思ってもいませんが、もっと身近に感じてもらえたら、そして、必要な方に必要なタイミングで活用してもらえたら、そんな思いを込めて、発信できたらと思います。
不定期更新となりますが、よろしくお付き合いください。
プロフィール
これからの生き方を見つめ直したい人が、自分自身をまるっと受け入れて、自由な心で踏み出す勇気をコーチングでサポート。
その方が向かう先の先に視線を向け、本質や持ち味を生かして、のびのび可能性を広げていってほしいというのが、コーチとして大切にしている思い。
埼玉生まれ。虫あみを手に野原を駆けまわり、学校では図書館で本を読みふけるなど、あふれる好奇心の一方で、周りが笑顔でいられるように心を尽くす、繊細なこども時代を過ごす。
ほしかった安心、穏やかな暮らし、自由な未来は、一つひとつ自分でつくりあげてきた「自家発電」型の半生。そのなかで、いろいろな思いを経験してきたことが、いまコーチとして、その時々の心の機微に寄り添いながら、クライアントさんが自分の力で踏み出すことを、細やかにもダイナミックにもサポートできる豊かなリソースともなっている。
コーチングとの出会いは、2005年の職場研修。視界が開けたような感動と、若い頃からの心理学やコミニュケーションスキルへの興味がつながり、大きな可能性を感じる。
ソリューションフォーカス、子育てコーチングやアドラー心理学など、講座や本を通して学びを深め、人生後半を前に新しい景色が見えてくるなかで「自分で自分の人生を生きたい!」と、早期退職制度により長年勤めた職場を離れる。2023年からアナザーヒストリーにて宮越大樹氏に師事し、本格的にコーチングを学ぶ。
これまでのセッション経験は400件以上。なんでも話せる温かい安心感のなかで、迷いやもやもやが晴れてこれからの方向性がクリアになるセッションが好評。
「臨場感あふれるコーチングに感動!」「私の勢いを加速させながらうまくコントロールしてくれて、さながら闘牛士のようだった」「思いもよらない質問から引き出してくれる」「自分の心の奥の奥へ行くことのできる感じ」「心にたっぷりと栄養を与えてもらった」など、セッションを通じて、自然とわくわくする気持ちに満たされ元気になったという感想が多く寄せられている。
日常でも、小学生の頃から変わらぬ「自由研究スピリット」の持ち主。現在は、マンションのベランダで、メロンやさつまいも、ブルーベリーを育てることにチャレンジ中。
強み・傾向
Strength Finder:
①責任感 ②達成欲 ③ポジティブ ④親密性 ⑤学習欲
(2023年)
VIA Survey:
①大局観 ②社会的知性 ③ユーモア ④知的柔軟性 ⑤スピリチュアリティ(2024年)
保有資格
アナザーヒストリー認定コーチ
コーチングダイス®リードインストラクター