【脳科学のおすすめの本紹介】 自己理解+科学的人間理解=お悩み解決力UP
私は科学的な人間理解を深めることで、自分らしく生きやすくなったり、自分で悩みを解決する力をUPしてくれると思っています。
「脳」の仕組みを知ることで、「なるほど〜」と納得することが多かったり、何か悩みが出てきた時に、解決するための選択肢が広がったので、今日は脳科学について読んだ本の中から、おすすめの本を5冊紹介したいと思います!
自己理解+科学的人間理解=お悩み解決力UP
深く自分を理解することで、自分らしい選択と決断ができ、心地いい人生を自分で作っていくことができます。
「自己理解」で自分のマインドや個性・特性を納得して受け止めている状態することと、そもそもの人間がどうな風にできているのか?を科学的に理解すことで、より深く自分を理解できる状態になります。
「私ってこういう人だよね」+「にんげんだもの」と思えると、なんだか心が軽やかになります!
1.脳の地図を書き換える: 神経科学の冒険
脳の持つ「可能性」についての新しい知見がいくつも紹介されていて、とっても面白かった本です!本書の中で人間の脳の「潜在的能力」である「感覚追加」という概念が紹介されています。
未来への期待が広がり、新しい何かを作る人におすすめの本です。
2.脳は世界をどう見ているのか: 知能の謎を解く「1000の脳」理論
世界を見ているのは、わたしたちの目ではなく、脳。脳内で世界のモデル化がどのようにして行われているのかの仮説を提案していて、脳が情報をどのように認識しているのかを知ることができる本です。
3.運動脳
人の心について科学的説明されていて、運動をすれば脳に新しい細胞が増え、記憶、意欲、創造性、集中力が向上するということを知ることができる本です。運動は脳や肉体、精神の健康において抜群に効果があり、ストレスに強くなるためにできることを教えてくれました。
4.最高の脳で働く方法 Your Brain at Work
脳の性質を知ることで、自分をうまく操縦できるようになれる気がしてくる本です。本書の内容の本質を理解すると「働く方法」だけじゃなく「最高の脳で生きる方法」を知るがヒントがありました。
Before Afterの具体例でわかりやすく説明されていて、「起きた出来事をどう捉えるかで全く違った処理になる。」というところが印象に残っています。
5.「頭のゴミ」を捨てれば脳は一瞬で目覚める!
ゴール(目標や目的)設定の大切さを教えてくれる本です。頭がもやもやしている、感情に振り回されてしまう、変わりたいのに変われないという方におすすめです。頭のゴミは何かを知り、それを手放すことで、仕事や学びや趣味に思いっきり集中でき、思考が冴え、これまでなら思いつかなかったようなアイディアが湧き出る頭になります。