自分らしい人生をおくるためのセルフコーチングのススメ/7つの習慣セルフコーチング
自分らしい人生を送るためのスキル
セルフコーチングというのは,要するに自己対話をもって自身をコーチングするという自分マネジメントのスキルです。
コーチングをいつでも受けられるのであれば,その方が難しいことを考えずにコーチに任せてしまえるという点でオススメしますが,しかしコーチングを受けるにもお金はかかりますし,いつでもどんなタイミングでもコーチが受けてくれるとは限りませんから,第二の選択としてセルフコーチングの技術は持っていると便利です。
ひとの脳みそは
「問い」をそのまま放置することができません。
誰からの問いなのか,良い問いなのか,悪い問いなのか,今考えるべき問いなのか,そうでないのか,そういうことに関わらず放っておけないのですね。
コーチングではこの性質を利用して,「問い」を重ねることで新たな気付きを生み出し,考えの幅を拡げたり,思考の方向を変えてみたり,あるいはチャレンジへの第一歩を誘発したり,勇気を与えたりします。
そしてセルフコーチングも同様です。
セルフコーチングの良いところは
などなど,枚挙に暇がありません。
まして,
あの『7つの習慣』をベースに設計された #7つの習慣セルフコーチング ならなおのことです。
7つの習慣を学び,実践し,人に伝える機会を通じてさらに継続的に成長を続けることができます。
セルフコーチングで,
無意識な思い込みをできる限り排除し,他者基軸の評価から抜け出すこと。それはすなわち「自分らしい人生をおくること」です。在りたい姿になるための必須技術だと言ってもいいかもしれません。
少なくとも僕はそう思っています。
『7つの習慣』の中で,著者であるコヴィー博士はこんなふうに言っています。
僕たちは常に意識して選択をしているとは限りません。
脳神経科学の分野でもすでに研究結果が出ているとおり,脳は省エネのために頻繁に利用する反応(行動や感情など)の発生プロセスをプログラム化し,エネルギーを消耗する「思考」を無意識にスキップして反応を起こします。
しかしこれは,脳としては省エネメリットがある反面,ひとりの人にとっては思い込みや決めつけというネガティブな反応の原因にもなります。
本来「思考」が必要な事柄であっても,プログラムが起動されることで思考なしで反応してしまうのです。
自分の経験や学習によってできたプログラムでも効果的な反応とは言えないような行動や感情は生まれます。
他者にすり込まれたプログラムであれば,なおのこと事実とはかけ離れているかもしれません。何の疑問も持たず,それらのプログラムを使い続けることは,すなわち他者基軸でつくられた脚本を演じることに他なりません。
あるいは過去につくられたプログラムが,本当に今効果的かどうかを確認する必要もあるでしょう。
自身が演じる脚本に気が付くこと。
そのプログラムが今なお有効なのかと問うこと。
絶えず,第三者の目をもって自分自身と対話し続けること。
それがセルフコーチングの技術なのです。
7つの習慣セルフコーチングプログラムは,
トラストコーチングスクール代表 / マザーズコーチングスクール代表の馬場 啓介氏監修の元,『7つの習慣』の実践を意識して設計されたものです。
コーチングのプロフェッショナルと,『7つの習慣』のコラボレーションは,みなさんにどれほどの変化をもたらしてくれるでしょうか。
在りたい姿になる。
自身を研磨し続ける。
他者に依らず,自分の人生を生きていく。
間違いなくそのための強力なエンジンになると信じます。
そのお手伝いを僕たちはしたいと思っています。
興味ある方,もう少し詳しく知りたい方,ご遠慮なくお問い合わせください。
『7つの習慣』を読破してないとか,まだまだ実践できてないからとか,ご心配は無用です。7初心者の方でも安心してお問い合わせ&ご受講ください。なんなら相談にものります。
お問い合わせは上記#実施要項のお問い合わせフォームからどうぞ。
メールはこちらへ☞ support@coach-7.online
twitterはこちらへ
DMください。☞ https://twitter.com/w2DRqqTttRzaopZ
サポートいただけると燃えます。サポートしすぎると燃え尽きてしまうので,ほどほどにしてください。