挑戦は無駄ではない。

2020年8月15日 11:37

挑戦する人を応援したいそんな気持ちから記事を書いてみようかなと思いました。

新しいことに挑戦するとまわりから必ず叩かれますよね。私も経験中であります。まわりから否定されて、やっぱり無理だとやめてしまうと絶対だめだなと思っています。

失敗しても良い、ただそれを軌道修正してまた立ち向かうことで、自分が成長し何かしら挑戦した結果が生まれると思っています。

ここで私の話しをさせてください。私はとある病院で理学療法士をしており教育担当者であります。自分と病院との方向性がまだマッチしておらず、なかなかむしゃくしゃしているのが現状です。新しいことに挑戦しているのですがそれが全然うまくいかないのです。

病院の生産性をあげるためには、リハビリ室の質をあげる。そのためには個人の能力を高める。そのためには日々の勉強が必要ということが正論なのですが、なかなかこれは受け入れてもらうことは難しいです。

それは病院の方向性があり、リハビリ室トップの方向性があってからこそできることだと思っています。それを構築するのは容易ではありません。時間がかかります。　

私も戦略的にやっていたつもりだったのですが、まわりから否定されました。いきなり変えようとしても限界があるのです。自分は正論言っているかもしれませんが、相手にとってはそれは余計なお世話になってしまうことも考える必要があります。

完璧な職場は絶対ないと思っています。何かしら問題があり、それについて必死で解決しようとする努力をする。問題がなかったら逆に成長しないと思います。

だから、新しいことをするとはねられるというこは、とてもありがたい問題だと思っています。それに対してどうしたら解決するのか、考えることが私自身の成長に繋がるからです。

私の場合であれば、まずは結果を出す。結果を出すと説得力がまします。結果を出すには短期ではなく長期になってしまうと思います。我慢ももちろん必要なのです。

結果をだすために挑戦していきたいと思っています。その挑戦が失敗しても、何度でも形を変えて挑んでいきましょう。私はそんな挑戦する人を応援していきたいです。

私も頑張りますので、一緒に頑張っていきましょう。

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