簡単に自己紹介

Co × production あれこれ

東京都世田谷区生まれの世田谷育ち

公立小学校卒
→小学校5年頃まで5段階評価。最後の1年は3段階...だったと思う。学校のテストですらまともに点数を取れない。5段階の2とか3段階の1とか普通についていた。クラスの卒業文集の○○凄い人ランキングみたいのがあり、「計算」は1位。公文のおかげ。小5の1年間だけ進学塾に通う。理由は友達が通っていたから。もちろんほぼ毎回居残り。1年でやめてその後補習塾へ。


公立中学校卒
→優秀層が中学入試で私立へごっそりと抜けるので一念発起。もちまえの計算力で数学だけはとことん磨き上げる。学芸大、早大学院などの数学でほぼ満点近くをとれたものの、数学一辺倒だったため、英語国語は壊滅的。模試では、数学との偏差値の差が開きすぎてグラフが可視化されないという珍現象に出くわす。必死にもがいて都立青山高校へ。3年間小学校時代からの補習塾にお世話になるが、数学以外の勉強の仕方=暗記という弊害を起こしていた。


都立青山高校卒
→入学後の校内テスト、高3の4月に実施される文系理系合同の数学テストでともに20点近く差をつけて1位になる。このころから数学の勉強の仕方をよく質問されるようになると同時に、「計算力の下地の差」が点数に大きく影響することに気づき始める。進路は、文系。高2の進路選択時、担任にも「は?」と言われたが、依然として英語国語が壊滅的にできておらず、将来何をしたいというよりも、この壊滅的な英語国語を人並みにできるようにしたいという思いが強かった。苦手科目と向きうと決めたものの、食卓に嫌いな食べ物が毎日載せられているようなもので、とりあえず逃げ出す。


中央大学法学部卒
→逃げつつも、ちびちびと前進を進めてそれなりに英語国語ができなければ入学できない学校に入学。色々あったものの、このころようやく、英語国語をはじめとした語学の勉強方法や下地の構築方法に気づく。また数学に比べて、成果が出るまでに時間がかかること。従って、小学校の早い段階からきちんとした勉強方法を知らなければならないことを痛感する。栄光ゼミナールでバイトをしながら、小中学生に勉強方法を教えることを開始。3年後、保護者からお礼を言われてクビになるという珍事発生。自ら塾を始めていくなかで大学卒業。


塾を閉鎖まで
→どこで噂を聞きつけたのか、成績が芳しくない子がやたら来る。私立の上位校と呼ばれる麻布、駒場東邦、桐朋や都立上位校。その子たちの指導をしていく過程で、「知識以外に勉強の習慣や正しい勉強の仕方」が身についていなければ、どこに通っても下位に落ち込む可能性があることに気づく。成績アップのお手伝いをしながら、同時に、地元の小学生に「勉強習慣や勉強の仕方」を教えるようになる。単に知識を教えれば良いという指導ではなかったこと、土日も朝8時から夜22時まで、その後、スカイプで24時近くということ、そんなことが続く中で、何度育て上げても、また1から育て直しということに嫌気がさしてしまい、一度離れる。


自習室(いまここ)
→塾と言う形式にこだわらなくて良いため、肩の力を抜きつつ、塾の頃と同じように勉強の仕方を指導したり、保護者宛にコラムを配信したりしている。塾のみでは、やはりなかなか改善できず、コラムを通して保護者の方に問題提起>思考>実行をしてもらい、家庭からも改善のためのお手伝いをしていただいてます。


*無料の子育てコラムはこちら → 自習室Co × production(コ・プロダクション)

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