私が理学療法士(PT)になった理由
単刀直入に、なろうと思った
理由は怪我したから。
うん…超あるある😌 予想通りと思ったそこのあなた。なんかすいません。
小学生の頃から私は全国大会を目標にガチでスポーツに取り組んでて、中学でも頑張っていたので県では成績もよかったです。より上を目指すために高校は県の強豪を受験しました。無事合格。💯
「テスト用紙にちゃんと名前を書くんだぞ!!!」って高校の顧問に言われていて
「へ??はい😟」(当たり前なことを…何言ってんだこいつ)って思いましたが、今思い返すとまぁそういうことですね!!!!笑笑 まじ謝謝🙏
スポーツ推薦で高校合格後、すぐ怪我
やらかしましたね。それも試合中にブチっと。
怪我してリハビリをしました。そこで初めて理学療法士という職があることを知りました。(中3の冬)
まだこの頃はなりたいなんて1ミリもこれっぽっちも思ってなかったです。
なんていったって
リハビリだる過ぎで途中からやってません!
全然とは言わないけどほとんどやってませんでした笑笑
今まで歩けなくてリハビリしてたけど、もう歩けるし、走れるし、部活にも参加できるようになっていたからもういいかなーって思ったんですよね😗
リハビリしなくなったせいで
・全然、プレーのパフォーマンス上がらない。
→今までしんどくても楽しかったスポーツが全然楽しくない。
そんな時に学校の部活専属トレーナーに病院の外来リハビリを勧められました。
週1回、スポーツをメインで診ている理学療法士にトレーニングを教えてもらいました。
そこから試合でも結果が出せるようになって最終的には高校最後の大会を準優勝できました🥈…(優勝じゃないんだよな)
……リハビリ大事じゃね???
試合で結果出せるようになってよーやくリハビリの大切さに気づいちゃいましたね。(当時高校2年生)
そこから
信念
そう思って、私は実業団に入ってそのスポーツを続ける道ではなく、今の職につきました。
まだまだ新人1年のなにもできない私ですが、この信念は常に持って患者様に接しています。
私みたいにリハビリをしなかったことで辛い思いをする人をまずは私が担当させてもらう患者様から減らせるように今できる事を頑張ろうと思います。
長くなりましたが、愛読ありがとうございました😌