美術史まとめ① ー 所信表明

新シリーズ。自分が勉強した美術史の内容をまとめていく。
せっかくのインプットを忘れないためのアウトプット機会として。

目標

私が美術史の勉強を始めたのは、なんとなく好きだなと思っていた絵をもっと理解したかったから。背景を知っているほど楽しめると思ったから。
それでも明確な目標もなく勉強していると、いつまでたっても頭に入らないので、１つ目標を設けることにした。

美術検定、２級合格。

試験まで、あと８か月。目標は期限をつけて、Todoに落とし込むことが大事らしいので、勉強の予定を記録しておきたい。

・３～４月：西洋・日本美術の内容をざっと。
この時代、この美術といったらこんな特徴、背景はこう。みたいなのを簡単にでいいから説明できるようにする。

・５～６月：３級レベルの演習と作品名、作者名の知識を増やす。
作者、作品の時系列の把握。それぞれの特徴を覚える。

・７～８月：テキストのレベルを上げて知識を増やす。
２級以上特有の美術鑑賞の役割的な部分も抑えていく。

・９～１１月：ひたすら演習、弱点克服。
このころには研究が忙しくなるだろうから、１０月くらいにはある程度の勉強を終わらせておく。

ということで、３月は西洋美術の概要を勉強して、アウトプットしていく。