何もかも意味がないのではないかという朝
何もかも意味がないまま終わっていく気がする一日の始まり。
5月頭のくせに馬鹿みたいに雪が降って、外はびっくりするくらい静かだ。
大学生の頃、仲の良い友達と札幌に行った。
八戸港から苫小牧港までフェリーに乗って、道内の移動は友達が車を運転してくれた。
今思えば、まだまだ冬の北海道をよく運転してくれたなぁと感謝しかないし、当時の自分は今以上に自分本位で気が利かなかったろうなと悶えるくらいに恥ずかしくなる。
穴があったら入ってもう今世紀は出てきたくない。
なんで5年以上も前のこ