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モーニング・ページ

岡田斗司夫のYouTubeを時より見る。
IQの高いオタクの着眼点は凡人の日常生活では到底発見出来ないであろう様々な気づきを与えてくれる。

最近見た動画の中で紹介していた本
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

その中で推奨されていたものを解説していた、その名も
【モーニング・ページ】
という毎日が生きやすくなるヒントを実践している。

【ルール】
・A4版のノートを用意する
・毎朝、起きてすぐ3ページ書く
・何でも構わない(排水)
・絶対に、誰にも見せない


偶然にもこの動画を早朝布団の中で見ていた。
すぐにでも書きたい衝動に駆られ、本棚にあった中途半端にページが埋まっているノートを使用する事に。

早速書き始める。
A4ノートは思いのほか大きい。
3ページを埋めるのはかなり時間がかかるのでは?と、思っていた。

なのに、、、
私のペンは止まる事を知らず書く、書く、書く!!笑。

何でも書いて良いのと、誰にも見せないというルールが私の脳みそを解放してくれたらしい。

しかも速度も普段より早い。
自分しか読まないから字も汚い。

多分前日にとても貴重な経験をさせてもらった事も相まってか、その興奮が翌日まで持ち越されていたのがこのスピードの要因だと思う。

改めてモーニング・ページの解説を見ると、スマホではなく紙に書く理由は頭の回転を適当なペースに落とすためらしい。
手で文字を書く早さで物事を考えるために。

そうなると、私の書くペースは少し早すぎるようだ。(気をつけよう)

人に見せたら自分との対話ツールではなくなるのでNG。

朝ごはんの前、
スマホを見る前に書く事が最適。

そして、書く事よりも排水が目的。
頭に溜まってる汚水を排水する行為。

頭の中にある理性的な部分を全部吐き出して、理性脳を疲れ果てさせて働かなくさせる行為らしい。

理性が全く働かなくなったら大変だけど、気にしすぎる私には少しマヒさせる為にも丁度良いのかもしれない。

実際3ページを書き終えると少し右腕が凝るが、頭の中が整理整頓されて1日を始められてる気がした。

これから、1日のスタートとして毎朝3ページの排水活動を行っていこうと思う。

いつまで続くか分からないけど、数年後にこのモーニング・ページという名の激ヤバ日記を読み返すのが今からとても楽しみだ。

以上、そんな感じで今回は終わります。
次回もどうぞ暇つぶしにお付き合いください。

Co.2

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