Co.2というハンドメイドブランドで 衣装みたいな服や帽子、ぬいぐるみなどを作っています。 Instagram BASE 普段Instagramをメインにアイテムの説明やコンセプトなどを投稿していますが、もっとパーソナルな部分も語りたくなりnoteを始めてみました。 Co.2の服を手に取った人が作り手にも少しだけ興味を持ってくれたら嬉しいです。 Co.2というブランド名は、 私がバンタンデザイン研究所時代に受けた 【自分のブランドを作る】という授業の時に考えました。
この歳になって物には当たらなくなったけど、イライラする日は以前と変わらずあるしやってくる。 そんな時、ふとしちゃってる事があってこれは冷静に考えるとイライラしてるなー、荒れてるなーって時にやってる癖みたいなものだと判明。 作業してる時に流している、ラジオやSpotifyなどからランダムに流れてくる邦楽の割とゆったりめな自分の知らない曲の次にくる詞のフレーズを頭の中で予想する。 違ったら違ったで特に何もないんだけど、 当たってた場合、 『誰にでも考えられるありきたりな詞に
note、もっと気軽に書いてこうと思います。 インスタで作品を発表する時は毎度ねちっこい思いが入りすぎて気づけば長文になるのが定番だけど、あっちよりも軽め、Xよりもちょい長めみたいな感じが理想的。 昨日、さくらももこの「ひとりずもう」上下巻を図書館に返却に行く。 次はみうらじゅん借りたかったけど三浦しをんの次見ても見つけられなかったから諦めたから出会えた本。 (近所の図書館はとてもミニマム) 人生相談好きだから気になって、 鴻上さんも何となく知ってる人物だからぱらぱらめ
制作をしている時に流している音は色々あるけれど平日のルーティンとして必ず聴いているのは、 ニッポン放送 AM11:00からの長寿番組 【人生相談】 自分と同じ様な考え方や境遇の人の時は聴き入るし、借金や遺産相続問題の時は自分的には興味ないのでハズレ回。笑 最初に電話に出た時に、 「よろしくお願いします」が言えない相談者はその後の受け答えも思考も色々とやばい、という持論がありこれは結構当たってると思う。 世の中色んな人がいるなーと感心しながら、 反面教師にしたり尊敬したり
先日、念願のドムドムバーガーを食べて来ました。 普段よくドム像バケットハット被ってる癖に食べた事ないなんてけしからん、と前々から思ってたのと、 浅草花屋敷で売ってるの知ってたけど未開拓だったのと、 日本発のハンバーガー屋っていうのが魅力的だったのと、 よく利用する赤羽にドムドムが戻ってきた!と話題になっていた事などなど、 色んな行きたい要素が重なり今回行ってきました。 赤羽駅から体感30分程歩いた先のイオンの中にそれはありました。 ただ、到着して気づいたこと。 それほど
岡田斗司夫のYouTubeを時より見る。 IQの高いオタクの着眼点は凡人の日常生活では到底発見出来ないであろう様々な気づきを与えてくれる。 最近見た動画の中で紹介していた本 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」 その中で推奨されていたものを解説していた、その名も 【モーニング・ページ】 という毎日が生きやすくなるヒントを実践している。 【ルール】 ・A4版のノートを用意する ・毎朝、起きてすぐ3ページ書く ・何でも構わない(排水) ・絶対に、誰にも見せない 偶然
私が日暮里へ行く時、 それは、トマト(生地屋)がセールをしてる時。 私は服を作る時、 大まかに作りたいものやモチーフをイメージした後、よし、生地屋行こう! とはそうそうならない。 手持ちの生地や古着、人から貰ったものやハギレなどからガサゴソ探すと何かしら希望の素材や色が揃うから、それで十分満足なものが作れてる。(気がする) ただ、オーダーされたものは普段よりも明確にデザインや色を決め、それなりの生地の長さが必要になってくる事も多々。 そういう時は日暮里へ行く。 安さと
先日、久しぶりにV系の対バンライブに行った。 10代の頃から通っていたバンドを久しぶりに見たかったのと、生活圏である赤羽のライブハウスに以前から興味があり、念願叶ったライブ。 全7バンドを一から楽しむ体力には初めから自信がなかったので、元々出順が分かっていた事もあり、赤羽と言う土地柄、友人と少しお酒を楽しんでからその場合へ向かった。 一体このせんべろタウンのどこにライブハウスがあるんだろう…? Google マップを見ながら探していると、 意外や意外、 普段利用してい
クサガメ粒ちゃんの続編を書こうと思いましたが、なんだかうまく描けず… noteを毎週月曜日に更新すると決めていたのに、早6回目にしてくじけました。 なので別の話。 先日、46階で写真展を見てハンバーグランチした後、渋谷のミヤシタパークの入口を見下ろしながらお洒落なチョコドリンクを友人と堪能しました。 沢山喋った後、初ミヤシタパークへ! 夜だった事もありエリア内に数軒ある居酒屋は人で溢れてガヤガヤ度MAX。 屋上の芝生エリアにはスタバ片手の若者MAX。 中でも印象的だっ
粒ちゃんと共に歩んで今年で早10年。 幼少期に亀を飼っていたが短い生涯にさせてしまったし、 ハムスターも計6匹飼っていたけど寿命が短かったから、 こんなに長く連れ添った生命体は私にとっては初めてだ。 粒ちゃんとの出会いは本当に唐突だった。 10年前、私は地元で学童の支援員をしていた。 もともと子供が好きだったので、楽しみながらも責任感のあるとても充実した期間を過ごした。 当時、ミーティングで同僚の先生が家で飼っている亀の話をしていた。 幼少期の僅かな期間に亀を飼ってい
実家に帰った時に見つけた沢山のファイルやノート。 学生時代のデザイン画やコラージュ、プレゼンの課題、それ以降に創作した紙媒体の作品など色々見つけました。 その中で衝撃的なものを発見! おそらく7年前に描いたであろう小説らしきもの。 (コピー用紙1枚ちょっと、完結はしてない) パソコンで書いたものをプリントアウトしたもので、ファイルの1番後ろに入っていた。 今回はその物語を多少文章を整えつつ前書き部分を掲載します。 自分の経験などを織り交ぜつつ書いている文章なので久しぶ
【その1】 先日無印に買い物に行った時、 パスタソースのコーナーでおばあちゃんと孫が買い物をしていた。 2人の話が耳に入ってきたので何気なく聞いていると、おばあちゃんが孫に無印のイカスミパスタソースのおいしさを力説していた。 「ここのソースが1番おいしい!他のは生臭かったりするから、ここのがいいんだよ。」 そう言ってカゴの中にパスタソースを入れた。 自分と全くの同意見。 年の差を超えた同じ味覚の友人が出来た嬉さから、ニヤっとした。 イカスミに抵抗ない人には是非食べてほ
進路を決めるにあたって、あの高校へ行きたい!というよりも希望条件を満たしてくれる学校を探すところから始まった、受験校探し。 私的希望条件、 それは、 【普通科じゃない科に行くこと】 理由は、 自分の経歴の中に【普通】という文字を入れたくなかったから。 これまじです。 当時、自分は普通ではない、特別なんだ!という思いがより一層強かった絶賛中学3年生。 だからといってグレる訳でもなく、 (寧ろグレてる人達カッコ悪いと思ってた) 家出をする訳でもなく、 校舎の窓ガラスを割る