<年間配当16万達成> 12月の配当金結果:若手ビジネスマン(社会人5年目)の投資結果
どうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
2021年の年の瀬にもなり、この月間配当金結果便も最終回になりました。
11月終了時点で、年初の目標であった税引後の年間配当12万円は達成済みです。そのため、年内の残り期間は長期的な資産増加計画を進めていくところにさらに重きを置き、今年度の個別株投資は市場の情勢(円安含む)を踏まえ買い控え、自社株購入(配当なし)、インデックス投資に絞った投資をメインとし、余ったキャッシュは有事向けに取っておく方針に舵を切りました。
それでは、今月の配当金結果をまとめていきます!
これまでの定点観察は以下マガジンにまとめています。
100万円投資してみる等、新卒時のお金のため方から、お金の投資・運用までをまとめたnoteを詰め込んだマガジンです。
そして、2021年1月以降のこれまで(11月末まで)の配当金は、
合計約14,8168円
となっています(為替や拙い計算式による誤差があるので、約と記載しています)
さて12月は予想通りの結果となったのでしょうか。
前月時点での計算によれば、予想配当金は約1.5万円をもらえる計算でした。
(ただし、相場の状況を考慮して一部利確したものもあるので、これよりは計算上配当金は少なくなる計算です)
今年は月あたりの配当金平均1万円を目指しており、11月時点で目標は達成したもののしっかりと定点観察していきます。
12月の配当金着地予想
12月の配当金予想として、毎月配当のQYLD、BP、長谷工コーポレーションが配当のメインでした。
この月での配当金見込みとしては、税引後で
約10,453円
を得られる予想をたてていました。
NISA口座と特定口座が混じっているので、税金の計算はざっくり、そして為替もざっくり1ドル110円計算です(円安になると、米国株の購入は辛いですね)
12月の配当金結果
さて、12月の営業日も終わりましたので、見込みに対しての実際の配当金を集計してみました。
結果、12月の配当金は
約14,897円
となりました。
予想より4,000円ほど上振れしています。原因はQYLDの追加購入等があげられます。また、米国株と違い、日本株は配当月と支払い月にズレが大きいことに加え、支払い月の情報がいまいち正確に把握できません。日本株が好きでない理由はいくつかありますが、この支払い月が明確に掴めないことも理由の一つです。
短期的な株価の上昇下降ではなく、結果としていくら配当金を積み上げるかに焦点を当てている自分にとって、見込みと結果がほぼ同じになることは非常に重要です(配当減リスクも、為替リスクありますからね)
今回も予想と実績に乖離はあるものの、外してはいけない大玉銘柄の予想はズレていないのでよしとしましょう。
2020年末にたてた税引後の年間配当金12万円を達成するという目標をクリアし、相場も少し高止まりしていることもあるため、現在は現金とインデックス銘柄の少額投資にとどめ、来年度のプランニングに軸足を移しています。
加えて、多すぎた購入銘柄の精算も開始し、利益が出ているものは年内には利確しました。
今年の11月以降は、預金、インデックスETFをメインにしています。高配当株投資は市場暴落時(業績が悪いのは別)に仕込むことにし、目先の調整局面も見込み、堅実な路線で投資を進めてきました。
2021年の配当金総額
2021年の証券取引所の営業が終了したため、配当金で受け取った金額をまとめた結果、
合計約163,313円
となりました。
配当金はすぐに再投資している、為替計算もざっくりなので約と記載した金額です。資産状況もポジティブな状況のままですので、約16万円は確実に利益として確定できたと言って良いかと思います。2021年の年間配当金目標だった12万円を超えることが少し目的になっていた部分もありますが、長期目線での投資計画軸は揺らいでないと思いますので、問題ないです。
また個別銘柄としてバラついていた銘柄の整理も実施し、保持銘柄も大幅に減らしました。
来年の目標は、本格投資2年目ということで、年間配当金目標額は24万円(月2万円の配当金)を目指します。計画通りの配当金をもらえるので有れば、目標達成の道筋はかなり見えている状態なので、年間の資産増加率も意識していきます。
終わりに
月終わり、月初のタイミングで、今後もアップデートするルーティーンは続けていきます。
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