<1万円配当獲得> 3月の配当金結果:若手ビジネスマン(社会人5年目)の投資結果
はじめに
どうもコンス(@consltntatgaishi)です。
新年度になり、社会人生活5年目になりました(正確には海外院卒のため、2017年3月から社会人になってます)
3月は日本企業の四半期や決算期の重なるタイミングでまとまった配当金収入が見込める月でした。
若手ビジネスマンの投資戦略シリーズはこちら。
そして今年は月あたりの配当金平均1万円を目指しています。
3月の配当金着地予想
3月は日本株式の高配当銘柄であるJTの支払月、そして高配当ETFであるSPYDの配当が重なる月でした。そして毎月配当金が支払われるスーパーディビィデンド 世界リート ETFの買いまし結果も少しずつ現れてきています(もちろんリスクは織り込み済みです)
配当金の見込みとしては、税引後で約11,000円を得られる予想をたてていました(3ヶ月目にして、ようやく日本円換算で1万円超え!)
加えて、BDC銘柄であるエイリスキャピタルの配当も来るかなと持っていたのですが、米国株式とのことで手元に入金されるのがが支払い開始日から1週間ほど遅れるとの情報をみて、見込みからは除きました(前回記事分から修正しています。当初は税引前17,000円の配当きんが見込める予定でした涙)
3月の配当金結果
3月はようやく月1万円の配当が見込めるとのことで、ワクワクしていました。目指している山が短期売買で大きく儲けることではないのでコツコツ配当金を出すこと(株価が上がると、売りにくくなるという心理も踏まえ)を目指していますので、まずはこの月平均1万円配当を目指すことが私には重要です。
そして3月の配当金結果は10,977円となりました(ついに!!)
短期的な株価の上昇下降ではなく、結果としていくら配当金を積み上げるかに焦点を当てている自分にとって、見込みと結果がほぼ同じになることは非常に重要です(配当減リスクも、為替リスクありますからね)
年利4%で、FIREを目指すにはどの程度の種銭が必要かの記事はこちらです(複利計算シートをダウンロード可能です)
4月の配当金着地予想
4月の配当金着地予想は約16,000円(税引き前)なので、単純に20.315%の税金を考えれば約13,000円の配当金を見込める計算です(投資結果により増減あり)
J-REIT達の支払いが来る予想にはしているのですが、日本株式関連は如何せん配当金の入金が遅い&言及されていないので、少し様子を見る必要があります(金額を下方修正する必要が出てくるかもしれません)3月に続き配当金を確保して、年間計画達成に向けた布石としたいです。
配当は夏が苦しくなる傾向にありますので、年間見込み達成には6月までにばっちり基盤を固める必要ありです。
2021年始まりでは全体を通して10万ちょっとの配当金が出る計算でしたが、税引き前では15万円程度の配当金が出るまでボトムアップできてきています。1月時点の予想と比較すると、すでにプラス2万円です。米国株式の割合は以前として高いですが、配当金の基盤が落ち着いたら少しポートフォリオを分散させようと思います。
終わりに
月終わり、月初のタイミングで、今後もアップデートするルーティーンは続けていきます。
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コンス