dot project 〜一歩前へ〜

“dot" は、クリエイティブなアイデアをつなぎ合わせ、世の中を元気にするエッセンスを創出していくことを目指した活動です。 運営:CNS Inc. (https://www.cnsinc.jp/)

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最近の記事

CNS忘年会 produced by みんなの居酒屋プロジェクト

Dot projectにはまだ非公認ながら 公認を目指しているプロジェクトがあります その名も「みんなの居酒屋プロジェクト」 略して「みんさけ」。 以前のnoteにも記したプロジェクトです。 今回は「みんさけ」が年末に行った 忘年会企画の取り組みと その試行錯誤をお届けしたいと思います。 もう5月なのに年末の話ですみません。 「忘年会プロデュースしてよ。」 そんな代表からの軽いお言葉から 忘年会企画はスタートしました。 居酒屋つくろうとしたのに気づいたら幹事。。。

    • CNS 20周年を祝う BMRプロジェクト発動

      我々、 CNS 20周年を祝う BMRプロジェクト委員会は CNS 20周年を祝う BMRプロジェクトを発動させることをここに宣言いたします。 詳細を今後当ブログにて発信してまいりますので、 CNS 20周年を祝う BMRプロジェクトぜひよろしくお願いいたします。 ■CNS 20周年を祝う BMRプロジェクト 概要 ▽20周年ドミノ施策 本社・支社で普段会えない社員同士が距離を横断して作り上げる20周年ドミノ施策。 ドミノ協会監修の元、スペシャルドミノを制作予定。詳細は近日

      • 【解説編】 エモい or エモくないをAIに任せてみた。

        こんにちは、株式会社シー・エヌ・エス R&Dグループ住野です。 【手軽にAIで実験】の後編として実際に皆さんに【Plug-in AI】を使っていただく流れをご紹介したいと思います! ちなみに私のエモいorエモくない写真もいくつかご紹介すると。 なかなか難しいようですね。。 では気を取り直して。 【Plug-in AI】はほんの数分でオリジナルのAIを作って試せるサービスです。iPhoneアプリとそこにAIを配信するWebシステムを組み合わせて使います。現在β版として誰でも

        • 【手軽にAIで実験】 エモい or エモくないをAIに任せてみた。

          もはや新しい言葉というよりは定着している感もありますが、写真やイラスト、音楽などに対して「エモい」と表現しますね。 この「エモい」という言葉。なんとも曖昧だとは思いませんか? 調べてみると・・・ とのことです。 稀な例なんですね。 なんにせよ「漠然としたいろいろな感情表現に使われる」ということなので、曖昧なのもうなずけます。 株式会社シー・エヌ・エス、クリエイティブディレクターの竹内と申します。 弊社R&Dチームが開発した、スマホで手軽にAIを導入できる【Plug-

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        • Hybrid Event
          2本
        • CRENATIVE
          2本
        • " dot " について
          3本

        記事

          AR広告について(2) -著作権問題

          こんにちは!CNS Inc.(Creative Network System、以下CNS)でデジタルコンテンツの企画・制作も担当しておりますヒノクマです! 今回は、AR広告の著作権について考えていきたいと思います。 ARコンテンツの著作権今回もCNSが取り扱うインスタAR広告をベースに話していきたいと思います。 現在のインスタAR広告の大きな課題と言えるのは、著作権問題ではないでしょうか?作画・キャラクター・セレブリティ動画など、著作権・肖像権が無視されているコンテンツ

          AR広告について(2) -著作権問題

          AR広告について(1) -AR広告とは?

          こんにちは!CNS Inc.(Creative Network System、以下CNS)でデジタルコンテンツの企画・制作も担当しておりますヒノクマです! 今回は、新しい広告コンテンツである「AR広告」について書いていきたいと思います。 AR広告って?ひと昔前のARは、AR専用アプリを開発し、専用マーカーとなるQRコードやグラフィックポスターなどでAR表示をしていましたが、現在はソーシャルメディアアプリ(インスタグラム・TikTok・スナップチャット)での顔・体認識や空間

          AR広告について(1) -AR広告とは?

          Enjoy dot project!!

          Dot projectが立ち上がって早9ヶ月余りが経ちました。 すでにあれやこれやとプロジェクトが進行しておりますが、こういったプロジェクトは楽しんだもの勝ち!と個人的には思っております。 そんな中、わたくしCNSのクリエイティブディレクターで執行役員でもある西澤が、今後dot projectで提案から実行までを目論んでいる密かな野望をみなさまにご紹介していきたいと思います。 第一弾 ①Project MJ 「直撃!日吉辰哉さんインタビュー」 このタイトルだけでピン

          【新たな点を見つけに】北米マーケットでのPop-Upストアの可能性(3) -NFTアートと自社IPの認知拡大への期待

          こんにちは!CNS Inc.(Creative Network System、以下CNS)で北米・欧州を中心としたイベント制作を担当しているヒノクマです!このシリーズの第3回目では、NFTアートとPop-Upストア(エギジビジョン)を通した自社IPの認知拡大施策ついてお話ししていきたいと思っています。 Pop-Upストアでのアートワークの見せ方NFTアートに関しては私たちよりも詳しい方が多くいるかと思いますので、ここではキャラクターアートをいかにPop-Upストアなどを通し

          【新たな点を見つけに】北米マーケットでのPop-Upストアの可能性(3) -NFTアートと自社IPの認知拡大への期待

          【新たな点を見つけに】 北米マーケットでのPop-Upストアの可能性(2) -Pop-UpストアやImmersive Experienceでのブランド体験

          こんにちは!CNS Inc.(Creative Network System、以下CNS)で北米・欧州を中心としたイベント制作を担当しているヒノクマです!このシリーズの第2回目では、北米でPop-Upストアやブランド体験がどのように行われているのか、ご紹介したいと思います。 北米でのインスタ映え美術館インスタレーションという言葉が馴染みのものになり久しくなります。コロナ前の数年間には、世界中でインスタ映えを意識したPop-Upミュージアムが流行しただけでなく、多くの美術館や

          【新たな点を見つけに】 北米マーケットでのPop-Upストアの可能性(2) -Pop-UpストアやImmersive Experienceでのブランド体験

          【新たな点を見つけに】 北米マーケットでのPop-Upストアの可能性(1) -OMOについて

          こんにちは!CNS Inc.(Creative Network System、以下CNS)で北米・欧州を中心としたイベント制作を担当しているヒノクマです!CNSでは、この春より北米でのPop-Upストア制作のサービスを開始いたしました。 今回から記事を複数回に分けてPop-Upストアの可能性について書いていきたいと思います。 第1回は最近ECでの実施傾向が強い「OMO(Online Merges with Offline)」について、第2回は「北米でのPop-Upストアや

          【新たな点を見つけに】 北米マーケットでのPop-Upストアの可能性(1) -OMOについて

          【meets dot | vol.2】新しいことの始め方

          キラーワード:「伊豆でカフェオーナー」 デジタルハリウッド大学大学院卓越教授で、VRサービスやブレインテックソリューションを提供する株式会社ハコスコの代表取締役CEOの藤井直敬さんと、取締役COOの太田良さんが、伊豆でカフェをオープンしたというお話しを聞きつけて(聞いたのは1年前なんですが、コロナ禍でなかなかお邪魔できなくてすみません!)お二人とゆかりのあるヒップホップグループP.O.Pの双子のラッパー上鈴木タカヒロさんと上鈴木伯周さん(上鈴木兄弟)、そして映像監督の中村隆

          【meets dot | vol.2】新しいことの始め方

          【 meets dot|vol.1 】 アイディアがあるなら、じゃぁ自分でやっちゃおう。個人で始めたトータルマーケティング|後編

          既存概念に捉われない新しい「何か」を生み出していくことをコンセプトに始まった【dot project】 見たことがない「何か」を見つけるために、いろんな人と会って話し、そして共有する。そんなインタビューシリーズ【 meets dot 】 vol.1 の今回のお相手はキムゲリータさん。後編です。 前編はこちら キムゲリータさんが運営するメディア「美味しい冷凍ピザ」 いいアイディアがあるんだったら、じゃぁ自分でやっちゃおう。 竹内 企業でデザイナーとして働きながら、個人

          【 meets dot|vol.1 】 アイディアがあるなら、じゃぁ自分でやっちゃおう。個人で始めたトータルマーケティング|後編

          【 meets dot|vol.1 】 アイディアがあるなら、じゃぁ自分でやっちゃおう。個人で始めたトータルマーケティング|前編

          既存概念に捉われない新しい「何か」を生み出していくことをコンセプトに始まった【dot project】 見たことがない「何か」を見つけるために、いろんな人と会って話し、そして共有する。そんなインタビューシリーズ【 meets dot 】 vol.1 の今回のお相手はキムゲリータさん。 企業に属してデザイナーとして仕事をしながら、ウェブメディアを立ち上げ、それがいま注目を浴びているとウワサを耳に。その目的と考え方を聞きに行ってきました。 聞き手は株式会社シー・エヌ・エス、ク

          【 meets dot|vol.1 】 アイディアがあるなら、じゃぁ自分でやっちゃおう。個人で始めたトータルマーケティング|前編

          音をデザインして目で聴くプロジェクト、スタート

          dotから一つのプロジェクトをスタートします! その名も みんなでつくる“音感字”〜音を視覚で楽しむプラットフォーム〜 『音感字プロジェクト』 音を感じるのは基本的には聴覚ではあるのだけれど、 実は聴覚以外でも音を楽しむ経験をみんなしていると思います。 読書が好きな人なら、小説の流れるような情景描写から、その空間に身を置き、周りを包む音の存在を感じたことがあるのではないでしょうか?マンガは、そもそも「音」を視覚に訴えかけてきますね。テレビやyoutubeを見ていても、効

          音をデザインして目で聴くプロジェクト、スタート

          2021年のオンラインイベントはどうだったのか。そして、2022へ。

          2021年は、「インタラクティブ」「番組的要素」が核だった。 2021年、「インタラクティブ要素を増やすこと」をさらに求められることが増えました。これは、オンラインイベントが一般的になり、「マンネリ化を防ぎたい」という、主催社の思いが強くなってきたことが理由として挙げられます。 また、CNS Inc.(以下CNS)が請け負う案件では、社内イベントやアワード、ファンイベントなどのオンラインイベントが増え、その中にエンタメ要素を入れ込む依頼も増えていきました。100名〜500名

          2021年のオンラインイベントはどうだったのか。そして、2022へ。

          オンラインイベントの始まり。

          コロナ禍で仕事が一時激減するも、実験的プロジェクトからオンラインイベントオペレーションを確立 2020年のイベント業界のデジタル化は凄まじいものでした。新型コロナウィルスが広まり始めると、物理的に人が集まるイベントは瞬時に無くなって行きました。強い危機を感じたイベント業界人がほとんどでしょう。本当に仕事が何一つ無くなってしまったからです。 その年の5月。CNS Inc.(以後、CNS)では、自社メディアであるFINDERSが主催のオンラインイベントをCisco Webex

          オンラインイベントの始まり。