囚われた一度の人生。

ルールは安全を守るためのもの。
けれどルールに縛られると
身動き一つ取れなくなることも。


30分の昼寝をして
気づいたことは。


他人のルールは他人のもの。
他人の物差しは他人のもの。

そして、
君はダメなんかじゃないよってこと。


羽目をはずすとすぐやってくる
次の日の朝。

そして飛んでやってくるのは
いつも自責の念だった。


許せない自分がそこにはあって。
なぜそんな羽目を外したのか、
許せない、

いいや、許さない。
許してあげないことが罰なのだ。



僕はね、
よくそんなことを繰り返していたんだ。

まだ、繰り返していたんだよ。



僕に、こうあってほしいと願うのは
他人の勝手なのだから。

気にすることなんてないのだよ。



人の言葉に囚われてはもったいない。
もったいないんだ。

君の人生にやり直しはないのだから。


ピチカートファイブの歌に
こんな歌詞がある

『死ぬ前に たった一度だけでいい

思い切りわらってみたい』


そうなのだ。
そう願う人もいるんだ。


大丈夫。
間違いなんてないからね。
誰になんと言われようと、
自由にいきていいんだから。


楽しいならいいんだ。
失敗もありなんだ。
大人になれなくてもいいんだ。
そもそも大人なんて、なんだろうね。


無理はしないこと。
それだけ、頭に入れてくれれば。


生きてさえ居てくれれば。
それでいい。


#心 #身体 #言葉 #心の護身術
#心が軽くなりますように #僕から僕へ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?