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IKIGAIを追求する社員の挑戦(京都府京都市)

地域とつながる新しい働き方

シミックグループは「IKIGAI」を追求し、病気や問題を抱えていても、誰もが充実した人生を送れるような社会を目指しています。そんな中で、2022年8月、シミックの社員14名がコミュニティナースカンパニー(現:CNC)の合宿に参加しました。この合宿で投げかけられた「明日から何をおせっかいしますか?」という問いかけをきっかけに、社員たちは自発的にさまざまな行動を始めました。


おせっかいが繋ぐ、社員と地域の接点

ヘルスケア産業で働くシミック社員たちは、これまで医療現場を中心に貢献してきましたが、CNC研修を通して地域住民との直接的なつながりに目覚めました。例えば、島の高齢者や地域住民に対して無償でサポート活動を行ったり、ボランティア活動を社内で提案・実行するなど、地域貢献の新しい形が生まれました。

この活動が社内で広がり、参加者がさらに増えることで、「地域へのおせっかいの輪」が徐々に広がっていきました。営利企業としての利益を度外視し、純粋に「社会課題を解決するために何ができるか?」を社員一人ひとりが考え、行動を起こしています。

社員が輝き、進化する

CNC研修に参加した社員たちは、元々1年間の限定的な取り組みとして行動を始めましたが、その多くがさらに地域に貢献したいという思いで継続しています。また、彼らの活動は社外にも波及し、地域住民や他の企業、大学などとの協業が進みつつあります。

「おせっかい」を通じて、シミックの社員たちは地域との絆を深め、社会課題に対して前向きに取り組む姿勢が生まれています。これからも、シミックの“おせっかい”は地域の活性化に貢献し、さらに広がっていくことでしょう。


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