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【販促のミカタ】Vol.30 今さら聞けないアレ

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

2月では珍しく20度を超えるポカポカ陽気の日がありました。
ニュースでは半袖の方も映っており、さすがに気が早くない?と思ったりしましたが、春が近づいている証拠ですね。
寒さが苦手は私には春の訪れは嬉しいのですが、大敵の花粉が・・・。
目が赤くなり、かゆい。くしゃみ5連発・・・。すっかり季節外れの赤鼻のトナカイです。
花粉症は自覚したら最後・・・心の中では私は花粉症じゃない!と思って悪化を阻止しています。
効果は不明ですが、何事も病は気からということにしておきましょう。笑

本日のテーマは、今さら聞けないアレ


次のネタ何にしましょうかねーと聞いたところ、自称販促のプロ(上司)から返ってきたのがこちらのお言葉。

「んじゃ、最近会話でよく出てくるDXで」

(えっと…私も聞きたいんですけど。)
という心の声はあっさり却下されたので調べてみましたDX!
そもそもDXってなんだと思っていたら
Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略称らしいです。
なんでTransがXなんだ?とかツッコみたくたくなりましたが、聞いても流されるので流します。

一言で表すと「ITでもっと便利に効率化しなさいよ」という事らしいです。

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身近なDXと言えばQRコード決済だったり、音楽のストーミングサービスだったり、動画サービスとかも時間や場所を気にせずモバイルで全部楽しめたりできますよね。

最近だとリモートワークで広まったZoomやらSlackやら。
会社でしかできないと思い込んでた仕事も一気にリモートでできるようになりました。


もう十分なってるじゃないですかDX!と言ってみたところ
「んじゃ、2025年の崖を調べなさい。」とまたお題が…!次から次へと…!(人使いが荒い…)

言葉だけ聞くと、とてつもない怖い崖が襲いかかってくる感じ。
DXツアーはなにかと大変です。。

そんな2025年の崖。
どうやら経済産業省が2018年のDXレポートで出したお言葉らしく、
「2025年までにDX化できない企業は12兆円の経済損失を被る。」ということみたいです。
*参考元*

2025年の崖

ほら、やっぱりとてつもなく怖い崖じゃん。

『レガシーシステムがあると取り残されるよ、早くDX化しなさい。
 じゃないと世間に置いていかれるよ。コストダウンできないよ。
 その目安は2025年ぐらいがギリだよ?』

…レガシーって何!?車?と思ったらどうやら古いシステムの事みたいです。
遺産的な意味のレガシーだそうです。(知識なさすぎる自分にガッカリ)

確かにいまだに紙とかハンコとか、それに準拠したフローでやってたら社内調整も大変ですね。
色んなものが弊社でもしっかりWeb申請になっています。

自称販促のプロ(上司)曰く
「すごーくシンプルに言えばIT技術で効率化って話だね。
 改革のスピードに乗り遅れれば乗り遅れるほど後が大変って事だよ。」
ほとんどの事はDX化できる。」
と、なにやら無駄な名言風…。


会社のシステムとしてのDX。社会や世間でのDX。色々なシーンでのDXがありそうですね。DX、DX、DX…この文字列を見すぎて脳内崩壊しました。。

すでに頭が爆発しそうですが、次回は「販促のDX」について調べてみます。
(私にはデラックスにしか見えない・・・。)
(もっとマーケター思考強化します。)

時代についていかないと一気に老化が進みそう。
脳内アンチエイジングで頑張ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪


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