分断はドラマを生む～自宅籠城　1日目～

今年のGWは自宅に籠城することになってしまった。
というわけで4日間の籠城の記録をnoteにしていこうと思う。
今日はあるドラマと映画のDVDを借りて見ていた。そのうち映画の方について話すこととする。

今日見た映画はこれ。

ティンカーベルのシリーズの第4弾。3作目までは見たことがあったのだが，4作目は予告動画を見て終わってしまっていた。以前からティンカーベルのシリーズは自然現象をうまくファンタジーに落とし込んでいて面白いと思っていたのだが，機会を逃していて続編を見ないまま時がたってしまっていた。
今回の題材は冬で，結構好きな季節でもある。その意味でもぜひ見たかったのでこれを機に見ることができてよかった。

絶対に交わらないはずの世界が交わるという話は自分としては好きである。
世の中混ぜたら危険なものはたくさんあるが，ファンタジーや芸術の世界では混ぜたら危険なものが混ざったらどうなるのか，どう物語が進むのか，ワクワクしながら読んでしまう。
いつだって引き裂かれている状態は人の心にいろいろな感情を植え付ける。ちょうど昨日書いたnoteにも通ずることがあるだろう。

今もあらゆる人が，世界が引き裂かれている状態である。しかし超えた先にはきっと楽しい世界があると希望が出てくる作品だった。

これ以外にもいくつかドラマを見て，本を買ったがその感想はまた後日。