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パチンコ、スロットにおけるPDCA

どうも!cmday0です。
今回は「パチンコ・スロットにおけるPDCA」というタイトルで記事を書かせていただきたいと思います。

PDCAとは?

Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do(実行):計画に沿って業務を行う。
Check(評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを評価する。
Action(改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて改善をする。

「PDCA」は仕事をどのような過程で回す事が効率よく業務を行えるようになるかという 理論のことをいいます。このツールを使うことによってパチンコ、パチスロの立ち回りに当てはめてみると役に立つことも結構あります。知っている方はかなり多いでしょうが仕事にもかなり役に立つと思います。

立ち回りに当てはめてみる

これがなぜ立ち回りに役立つかというと「PDCA」を活用することによって高設定に近づく事ができます。私が高設定狙いをする際に「PDCA」をよく活用しますので参考にしていただければいいかなと思います。

実戦例

①仮説を立てる:Plan(計画)
ホール実践を行う上でまず最初に私は仮説を立てます。少しでもホール環境に疑問を感じたら仮説を立てることをおススメします。例えば末尾7が全体的良さげ、角2が強そう、特定機種が設定良さそう等です。

②評価する:Check(評価)
本来の「PDCA」ではCheck(評価)Do(実行)の後ですが、パチンコスロットでは絶対ではないですが周りのCheck(評価)を先に実施した方がリスクが少ないです。Check(評価)を行いデータに整合性がない場合にはまた手順①に戻ります。何度も何度も仮説を立てることが大事です。

③実行する:Do(実行)
ある程度、Check(評価)が終わって自信を持てた場合にようやく設定狙い開始です。その際には実践台のデータは取りながらも周りの台Check(評価)も同時に行いミスが少なくなるようにします。

④稼働内容を最終確認する:Action(改善)
打った台が高設定だった場合は、次回の狙い台の仮説を立てる際に役立つデータ(根拠)になります。打った台が高設定ではなかった場合にはなぜ違ったのか他の着目しなければならなかった点は他にはなかったかを明確にし、次回の稼働に役立て次回の狙い台の根拠を高めるようにします。

以上が私の設定狙いをする時の考え方となります。

終わりに

高設定狙いを行う際に分析は特に大事になってきます。今回は設定狙いを例に出して説明しましたがどのコンテンツにも使える考え方なので知らなかったという方には一度やってみると別の楽しみ方も出てくるかもしれません。

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