オンラインサロン普及委員会

オンラインサロンが怪しいとか胡散臭いという時代が過ぎ去り、1人1オンラインサロンとなる日が1日でも早く訪れるように『コミュマネブ』というサービスを開始した株式会社ヌルベットの公式アカウントです。オンラインサロンにはコミュニティマネージャーの存在が不可欠だという事を提唱しています。

オンラインサロン普及委員会

オンラインサロンが怪しいとか胡散臭いという時代が過ぎ去り、1人1オンラインサロンとなる日が1日でも早く訪れるように『コミュマネブ』というサービスを開始した株式会社ヌルベットの公式アカウントです。オンラインサロンにはコミュニティマネージャーの存在が不可欠だという事を提唱しています。

最近の記事

食べログに頼らない飲食店経営

食べログの評価システムが変わってスコアが下がったことで売上げが減ったとして食べログに賠償請求していた裁判で、食べログ側に非があるという判決が出ました。(控訴されるのでひとまずという形ではありますが) 訴えた店舗側の主張としては、評価システムの要素として”チェーン店である”事がマイナス評価になっているという訴えでしたが、アルゴリズムは当然の事ながら開示されなかったで詳細は不明(裁判所には開示してると思われます)ですが、この判決が出たと言う事は、まぁ、店舗側の推測は合っていたので

    • 人生100年時代、セカンドライフのための準備やってます?

      私は55歳のおじさんです。 織田信長時代から人生タイムが倍になった今を生きてる真っ最中で、残り約半分をどう生きるかのプランは何もありませんし、誰も教えてくれません。 そんなノープランの私がやってる仕事がオンラインサロン(オンラインコミュニティ)を開設するためのシステムの開発で、これまでは、主に企業様より依頼を受けて立ち上げサポートから運用のサポートまでさせていただいたりしています。 そんな中、私の中で「オンラインサロンって、本当は誰でも開設出来るんじゃなかろうか?!」とい

      • オンラインサロンはストック型かフロー型かでプラットフォームが決まる

        オンラインサロンを開設しようとする時に、「どんなオンラインサロンにしたいか」「テーマは何にするのか」を考えます。 さらには、「どんなコンテンツを提供するのか」「どんな運営をするのか」という細かい議論になります。 この議論を行う際に重要なのが、「どんなコミュニティプラットフォームを使うのか」を検討する事。 なのですが、実際の所、このあたりの話はあまり深掘った議論もされませんし、何なら重要だという認識もないのかもしれません。 実体験として、オンラインサロンを始める相談を受

        • 【オンラインサロンを始めるべき人】#05 地方自治体(役所)のみなさん

          「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズ第五弾です。 ---------- ✂︎ ---------- 「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズは、オンラインサロンなんて自分には関係ないと思ってるみなさんに、オンラインサロンは誰にでも開設出来て、とても将来性がありポテンシャルの高いサービスだということを知っていただくために、出来るだけ具体的に誰がどんなオンラインサロンを開設すると面白いのかを勝手に妄想するシリーズです。 第一弾:飲食店のみなさん 第二弾:人事部の採用担

          ファンマーケティングの先にオンラインサロンは存在する

          先日、吉野家の偉い人がどこかの講演会で「シャブ漬け」発言して話題になりました。 この方、メディアにも出るような有名なマーケターで、「シャブ漬け」発言があった講演会も高額な参加費を取ってるビジネスセミナーだったみたいですが、そもそも論として、この人のマーケティング論って古くないですかね?!「シャブ漬け」という発言は、商品が良い悪い、好き嫌いという事をすっ飛ばして、強制的に売ろうとしてる事を言語化してるように思えるのですが、最近のトレンドとしては、商品を好きになってもらう、商品

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          オンラインサロン的『お客さま』と『ファン』と『スタッフ』と

          オンラインサロンの話をすると、以下のような話がよく出て来ます。 「オンラインサロンって会員から会費もらって仕事とかやらせるんでしょ?!スゴいよねw」 「オンラインサロンは会員が自分から率先して色々やってくれて自走するので運営は楽ですよ!」 みたいな話です。 ひとつ目の話は、オンラインサロンの覇者(←私が勝手に付けてる敬称...リスペクトを込めて)キンコン西野さんのオンラインサロンで、イベントを開催する際のチケット販売で「スタッフ券」が一番早く売り切れるという話を過去にさ

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          メンバーシップを止めたオリラジ中田さんの戦略がスゴい

          私は、オンラインサロン研究のために参考になりそうだと思ったら実際にオンラインサロンに入会します。 直近ではじゅんいちダビッドソンさんのキャンプ村に入会しました。(なかなか面白いので現在も会員継続中です) ネットで話題になっていたり、少しでも興味あるオンラインサロンには、とりあえず入会してみることにしてるので、気付くと最大10個くらいに入会してる時期もあり、会費だけでなかなかの金額がかかりますから、状況がある程度わかった時点で本当に面白いものだけ残して退会する事にしています

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          【オンラインサロンを始めるべき人】#04 YouTuberのみなさん

          「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズ第四弾です。 「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズは、オンラインサロンなんて自分には関係ないと思ってるみなさんに、オンラインサロンは誰にでも開設出来て、とても将来性がありポテンシャルの高いサービスだということを知っていただくために、出来るだけ具体的に誰がどんなオンラインサロンを開設すると面白いのかを勝手に妄想するシリーズです。 第一弾:飲食店のみなさん 第二弾:人事部の採用担当のみなさん 第三弾:サブスク事業者のみなさん

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          【オンラインサロンを始めるべき人】#03 サブスク事業者のみなさん

          「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズ第三弾です。 「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズは、オンラインサロンなんて自分には関係ないと思ってるみなさんに、オンラインサロンは誰にでも開設出来て、とても将来性がありポテンシャルの高いサービスだということを知っていただくために、出来るだけ具体的に誰がどんなオンラインサロンを開設すると面白いのかを勝手に妄想するシリーズです。 第一弾:飲食店のみなさん 第二弾:人事部の採用担当のみなさん 第三弾は、現在「サブスクリプション

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          オンラインサロンを主事業にしてはいけない

          今回の記事は、「オンラインサロンをやりましょう!」と言ってるにも関わらずオンラインサロンを主事業にしてはいけないという身も蓋もない話です。 オンラインサロンの可能性は無限大で、コミュニティビジネスはもちろんのこと、商品を持ってる人にはサブスクビジネスとして使えますし、飲食店の方なんかはファンビジネスを展開可能です。 「そんなに可能性があるのならば、オンラインサロンに軸足おいてガッツリビジネスしようかな...」とか、考えたくなりますが、その考えは今すぐ捨てましょう。 確か

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          【オンラインサロンを始めるべき人】#02 人事部の採用担当のみなさん

          「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズ第二弾です。 今回は、新卒社員の採用を行っているような企業の人事部のみなさんに向けての記事となります。 「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズは、オンラインサロンなんて自分には関係ないと思ってるみなさんに、オンラインサロンは誰にでも開設出来て、とても将来性がありポテンシャルの高いサービスだということを知っていただくために、出来るだけ具体的に誰がどんなオンラインサロンを開設すると面白いのかを勝手に妄想するシリーズです。 私事で

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          オンラインサロンにおける実名か匿名か問題

          オンラインサロンでは実名での登録を推奨している事が多いです。 これは、もともとオンラインサロンのコミュニティプラットフォームとしてFacebookグループが使用されていた事が大きな理由だと『FacebookグループよりLINEオープンチャットを檄推しする理由』という別の記事でも書きました。(ぜひそちらの記事もお読みください) しかし、オンラインサロンが始まった2012年から10年、実名主義である必然性は薄れて来ているように感じています。 実感したのは、最近仕事のオンライ

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          【オンラインサロンを始めるべき人】#01 飲食店のみなさん

          「オンラインサロンを始めるべき人」シリーズを開始します。 そもそも世の中的には「オンラインサロンって何?」という人がまだまだ多い現状でオンラインサロンを始めようと考える人はなかなかのチャレンジャーだと思います。 しかも、オンラインサロンのトップランナーであるキングコング西野さん曰く「オンラインサロンの運営は大変」「時給換算するとマックのバイト以下」という身も蓋もないことを言うので、少し興味がある人でも腰が引けてしまうケースも多いのではないかと。しかし一方で西野さんは、オン

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          いまから始めるならオンラインサロン

          インフルエンサーになりたいですか?とは言え、いまからInstagramやYouTube始めてもフォロワー1万人を達せいるのはなかなか大変な気がします(やってないのでわからないけど) もちろん、これから不断の努力でスーパーインフルエンサーになる可能性もゼロではないので、頑張ってほしいと思いますが、既存のSNSで頑張る気持ちがあるのであれば、ぜひ「オンラインサロン」も検討メディアのひとつに入れていただけると嬉しいです。 オンラインサロンがチャンスの理由①オンラインサロンはマネ

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          オンラインサロンにはFacebookグループよりLINEオープンチャットをオススメする話

          本記事は、オンラインサロンを開設する際のコミュニケーションプラットフォームを何にするかという話です。 ※ちなみに、コミュニケーションプラットフォーム部を『バックエンドシステム』、顧客管理と決済管理を行うシステムを『フロントエンドシステム』と呼んでいます。 これまでのオンラインサロンではコミュニケーションプラットフォームにFacebookグループ(以下、FBGと記します)を使うことがスタンダードでした。 それは現在も変わらず、多くのオンラインサロンではFBGが使われていま

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          ファンクラブとオンラインサロンの違い

          今回のテーマは、オンラインサロンを開設しようと思ってネット検索したことある人ならば、いたるところで目にしたテーマだと思います。 このテーマについては、様々な切り口で様々な解説がなされていると思いますが、どの解説も「確かに!」と腑に落ちる部分と「ちょっと違うな」と思う部分があって、つまりは万人が完全に納得出来る正解はないテーマだということ。 なので、各人がそれぞれの解釈で理解していればいいと思うのが現時点での結論です。 とはいえ、それだと話が終わってしまうので、私の(現時

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