2020年下半期に観た映画(と呪術廻戦とHawaii Five-O)
2020年下半期に観た映画は、映画館で観たものが32本で、映画館以外で観たものが3本の計35本でした。2020年全体だと72本でした。
映画館で観た映画
エジソンズ・ゲーム
ミッドサマー
レ・ミゼラブル (2019)
SKIN/スキン (短編同時上映)
コロンバス
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
娘は戦場で生まれた
プラド美術館 驚異のコレクション
パブリック 図書館の奇跡
グレース・オブ・ゴッド 告発の時
T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版
ハリエット
カラー・アウト・オブ・スペース
コードネーム U.N.C.L.E.
Fate/stay night Heaven’s Feel Ⅲ spring song
海辺の映画館ーキネマの玉手箱
ハニーボーイ
シチリアーノ 裏切りの美学
オフィシャル・シークレット
TENET テネット
マティアス&マキシム
お名前はアドルフ?
マーティン・エデン
エマ、愛の罠
行き止まりの世界に生まれて
タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング
ストレイ・ドッグ
ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン
博士と狂人
すばらしき映画音楽たち
ようこそ映画音響の世界へ
新しい街 ヴィル・ヌーヴ
映画館以外で観た映画
オールド・ガード
マッド・マックス 怒りのデス・ロード
ピエロがお前を嘲笑う
まとめと近況 (呪術廻戦とHawaii Five-O)
2020年は色々ありましたが、70本以上映画を観ました。しかしながら、2020年個人的No.1映画は決められていません。正直言って好みではない映画もありましたが、それ以外はそれぞれ別種の好きなところがあって優劣がつけられなくなってしまったというのが理由な気がします。
あと、No.1を決めようと観た映画を振り返ってみたら気づいたのですが、刺激が強めな映画を結構観ましたね。なんというか、オススメしたくても相手を選ばないといけない作品と言った感じでしょうか。これの理由は明白で、観たい映画だけど配信では観ないだろう、または観られないだろう映画を優先して観に行っているからです。2021年で映画館で最初に観た映画もそんな作品でした。というか、これまで観た映画で最もオススメする相手を選ぶ作品でした。あれは凄かったですね。
映画以外のお話も。
「呪術廻戦」にハマりました。2次元の、いわゆる旬ジャンルにどっぷりハマるのはたぶん5・6年ぶりでしょうか。漫画なども何作かはずっと読んでいましたが、ここ2・3年は映画館に通い詰めていましたし、本当にこんなことは久しぶりです。
興奮しすぎてキレちゃう(イっちゃう)キャラが私は昔から大好きなのですが、呪術廻戦はそんなキャラが多くてたまりませんね。原作を買って一気読みした時は私もつい興奮してキレかけました。こういう作品は年に何作もない貴重なものなので出会えてよかったです。
好きなキャラは、五条先生と1年ズ(悠仁くん、伏黒くん、野薔薇ちゃん)です。1年ズだと特に野薔薇ちゃんが好きです。7・8巻の野薔薇ちゃんがかっこよくて、キレてて特に大好きです。8巻の悠仁くんと野薔薇ちゃんのあの会話もほの暗くていいです。悠仁くんはかわいい上にどこか悟っているところが好きですが、絶望した時もいいですね(最低)。伏黒くんはわりと普通に自分の命を捨てるところがいいです(最悪)。五条悟は、白髪碧眼で一人称「僕」で顔が良くて声も中村悠一さんで、結構イっちゃうし、最強キャラと私が好きな要素てんこ盛りです。8巻の唯我独尊のシーンも11巻のあの判断を即するシーンも人間離れしててアレで好きです。でも、呪術師側は結構みんな好きですね。甚爾さんも好きです。
もっと細かい話をすると、野薔薇ちゃんは恋人になりたいタイプで、三輪ちゃんは恋人にしたいタイプで、西宮ちゃんとは好きな俳優さんが同じなので仲間になりたいです。いいよね、セバスチャン…分かるよ…ちなみに、五条悟とは出会いたくないです。でも、最強キャラは人間としてはアレな性格や常人にはできない言動してくれる方が好きなので、五条悟にはあのまま突っ走ってほしいです。
五条悟のキレた顔のフィギュアとか出ないでしょうかね。たぶんないですね。ねんどろいどは予約しました、あの顔があったんで。野薔薇ちゃんのねんどろいどもたぶん買う気がします。キレ顔ありましたし、笑顔もかわいかったので。
実は呪術廻戦以外にも今期はもう1本観ているのですが、それについてはとてもコメントしづらいです。主人公がな…
そういえば、前回話題にした「Hawaii Five-O」のファイナル・エピソードが2月の初めに日本で放送されます。どんな話かは噂で聞いているのですが、たぶんTwitterで大暴れすることになるでしょう。ファイナル・シーズンは日本最速放送を観ていますが、スティーヴさんがこの10年間犯罪者をボコボコにしつつ、本編以前からの親しい人間たち(友人や元恋人から、恋人に親代わりの恩師、果てには親まで)に大抵裏切られるか隠し事をされ振り回され続け、初期のシーズンでは考えられない言動(仲間を信じられなくなったり、信頼することへの諦めや疲れ)を見せるようになっていることに悲しみを感じる日々です。ちなみに1番酷い裏切りや隠し事は親がしているので、親は選べないからな…ともなっています。こんなことを考えるようになったのはダニーが好きで、ダニー・ウィリアムズのことを考えていた結果だと考えております。あと、シーズンが進むごとにダニーがいない回がふe…ファイナル・シーズンの前半とかレギュラーとは思えない頻度でいなかtt…こととかも原因でしょうか。
最終的には呪術廻戦とHawaii Five-Oについての変なテンションの話ばかりになってしまいましたが、映画も変わらず観続けますのでまた半年後ということになると思います。
では、半年後に。
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