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骨盤底筋群

骨盤底筋群とは、恥骨、坐骨(2つ)、尾骨の4点を覆う筋肉群です。

排泄機能に関与する事はもちろん

ハンモックの様に内臓をカバーするとともに横隔膜と連動し呼吸を助けます。

意識でコントロール出来る随意筋と意識でコントロール出来ない不随意筋が半々である為、単純な筋収縮を行うトレーニングでは、100%鍛えることが出来ません。

では、どの様にすれば良いのか?

呼吸との連動させることで、無意識でも骨盤底筋群が動き続ける様にしていくのです。

横隔膜と骨盤底筋群が連動して動いている事に気づく事です。

これが自然な呼吸で有るのに、あらゆる要因によって不自然な呼吸を余儀なくされている

ワークでそれらを取り除き呼吸が変わって行く事を感じていく

そうすることで、呼吸をする毎に内臓や骨盤が動き、自然なマッサージ効果で便秘や拘縮型の腰痛が改善されていくのです。

姿勢や動きの観点からも骨盤底筋群を使い、身体の土台である骨盤を安定さコントロールし動かすことで、見違える様に変化します!

たかが呼吸、されど呼吸!!

生命の根源で有る呼吸のワークは、武禅CMBトレーニングにて常に受け付けております。

基本的にはマンツーマンですが、セミグループでも対応致します‼️

オンライン武活にてオンラインレッスンも行っておりますので、気軽にメッセージ下さい^^


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