子どもに説明できないことはしないその２

「子どもに説明できないことはしない」
仕事していると、時々「これってグレーだな？」みたいな案件がくるのだけど、その時にきっぱり断れる勇気ありますか？

営業的には、「売上げがほしい」とか、「数値目標達成したい」というほうが優先になってしまうときもあるかもしれないけど、私の中で決めているのが、いくら利益の出る案件でも、「子どもに説明できないことはしない」ということ。

マムのスタッフには母親が多いこともあり、この言葉は、社員にとっても、わかりやすい。
もちろん、経営方針の一つに入れています。
過去のFacebook投稿から（２０１２年１月１３日）

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マムの経営を退いた今も、個人の行動指針としては存続。
娘たちも成人して社会人となっている今は、彼女たちの厳しい目にさらされているわけで、なおさらです。ある意味、法律より効力ありそうです。