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2024年2度目のタイへ(3)

3日目は、また日本大使館からスタート。
用事が終わり、ルンピニ駅の上にあったドイトンショップ(王室認定のタイ産プロダクツのショップ)で、またしてもショッピング。
ドイトンショップのものは、王室認定だけあり、品質は保証付き。
そこからまたMRTで、次の所要がある「ピン・クラオ」へ。




どんどん延伸されているMRTなので、Googleマップと路線図を頼りに、途中でのりかえ、目的地の最寄り駅まで。
そこから徒歩で15分ほどで目的地へ。
ここは、20年以上前に妹が住んでいた町だそうで、私は初めて訪れたのだけれど、いつも買い物に行っていたというパタデパートが閉鎖されていたり、時の流れを感じていた様子・・・
ここでは銀行の所用だったが、さすがタイの銀行、段取りが悪く混んでいるわけでもないのに、あっちの窓口こっちの窓口といちいち待たされて、アッという間に1時間以上。ランチの約束をしていた友人姉妹は、後ろの時間もあるからということで、銀行まで車で迎えに来てくれて、予定していたカフェはあきらめ、ピンクラオのセントラルでタイスキを食べることに!

MKは、日本にも来ていたけれど、いつの間にか撤退したようで、いまは地方に数件あるのみのよう。途中、名物のMKダンスも踊ってくれて懐かしくまた楽しくタイスキをいただきました。

食事のあとは、友人姉妹が「ワット・アルン」まで送ってくれて、何度目かのワットアルンにお参り。私は行くたびにメインの塔が工事中で、ようやくきれいな仏塔を拝むことができて満足!ただ、観光客がものすごく多く、タイドレスを着こんで撮影したい人たちで正直なところ、ちょっとうんざり・・・



そこからは、船で対岸へ。
ずっと昔に来た時に、観光客用は高くて、地元民用はものすごく安かった記憶があったけど、今回はそんなに高くなかったような・・・
対岸は涅槃物で有名なワット・ポーがあるエリア。けれど、何度か行ったこともあり、疲れていたこともありで、立ち寄らずに帰りのルートを調べていると、MRTがすぐ近くまで来ていることがわかり、お土産屋さんをぷらぷらと覗きながら、駅(サナム・チャイ)の方へ。


私は途中の土産物屋で、ワンピースを1枚購入。妹はガネーシャの小さい金の仏像を選んで買っていたみたい。
暑いのでアイスクリームを食べ歩いたりしているうちに、雲行きが怪しくなってきて(この時は雨季で夕立が来やすい)駅の手前すぐのところにある「サイアム博物館」にちょっと立ち寄っている間に、ものすごいスコールが。中庭にベンチがあったので、通り過ぎるのを待っていると10分ほどで止んだので駅まで。幸いなことに、滞在中ここまで雨に会わなかったので、久しぶりに土砂降りを目の当たりにしてなんだか懐かしく感じるなど。



サナム・チャイ駅は、駅そのものも博物館のようで、楽しめました。
そこからアソークまで地下鉄で20分ほど。到着後もう1件の銀行が空いていたので、そこで手続きして、この日は晩ご飯の約束を誰ともしていなかったので、ターミナル21であれこれ買い込んでお部屋ごはんにしました!


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