介護保険制度⑨国、都道府県、市町村の業務 ポイントまとめ
どうも!ケアパンです!
今回は、国や都道府県、市町村の業務についてまとめさせて頂きます!
短い内容ですが、意外と重要点が凝縮されてます。
丸覚えは大変なので、イメージを掴んでいってください!
さっそくスタートしていきましょう!
・国、都道府県、市町村の行う業務
【国の主な業務】
①制度の枠組み設定に関する事務
②財政支援に関する事務
③保険給付の基盤整備に関する事務
【都道府県の主な業務】
①事業者・施設などの指定や指導に関する事務
②介護サービス情報の公表に関する事務
③財政支援に関する事務
④介護サービス基盤の整備に関する事務
【市町村の主な業務】
①被保険者の資格管理に関する事務
②要介護認定・要支援認定に関する事務
③保険給付に関する事務
④事業者などの指定や指導に関する事務
⑤地域支援事業などに関する事務
⑥市町村介護保険事業計画に関する業務
⑦保険料に関する事務
⑧財政運営に関する事務
⑨介護サービス情報の公表に関する事務
・実際の過去問と解答
介護保険審査会の設置主体として、正しいものを1つ選びなさい。
1 . 市町村社会福祉協議会
2 . 都道府県社会福祉協議会
3 . 市町村
4 . 都道府県
5 . 国
↓ 解答 ↓
正解 4
介護保険審査会は、
市町村が行った「保険給付」及び「要介護(要支援)認定」等に対する
不服申立て・裁決を行う第三者機関として、各都道府県に設置されている。
委員は都道府県知事が任命。
・まとめ
いかがだったでしょうか。
ここは紛らわしいところですが、意外と関連深い部分もあります。
まずは、少なくとも関わる部分は覚えておきましょう!
この他にも試験当日の事など、色々と書いております。
是非、見てみてください!
あなたの一助になれますように。 ではまた。
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