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大学受験ハイレベル数学 三角関数の最大最小 解説編

の記事は「三角関数の最大最小」の解答編です。問題はこうでした。

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ということで解説です。
(1)→(2)と誘導問題になっているので最初が分かれば後も分かるでしょう。

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加法定理の応用で、二倍角(半角)の公式と三角関数の合成は覚えておきましょう。(1)では大体使います。

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(2)では最大最小そのものはすぐ分かりますが、そのときのxで困ります。ここで、三角関数には周期性があることを思い出し、整数をnとしたときの2nπを足したものも解であることに気づくでしょう。しかし、今回はxに係数がかかっているのでいきなりx=、とはしないようにしましょう。1次方程式なので簡単でしょう。

今回はここまでです。次回もよろしくお願いします。

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佐々木先生説明(修正版)

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