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Club Q オンライン勉強会 「哲学者、加藤和哉さんと哲学対話 Vol.18 芸術(アート)について考える(2022-4-28)」はいかがでしたか?
「感想」
今回は、サイトウ ノブコさん(黒猫と暮らす染物職人)の感想です。
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「人が生きていく中で、芸術とはハンドルの遊びのように、ないと危険な「ゆとり」なのかもしれない。」
これが「楽屋裏」の時に書いていた部分です。これしか書いてなかった。(笑)
初参加の方も多く、会の後の希望者だけのおまけ座談会もさらにざっくばらんにぶっちゃけトークみたいなお話ができたので、私にとって新鮮な発想、捉え方を知ることができてとても充実して楽しかったです。その中でも「芸術という物はとても範囲が広い」という言葉が今回の最大の収穫です。
それは、音楽もあるし絵画も文芸もあるし…てことではなく、もっともっと大きな意味の範囲。
その芸術に何を求めるのかでまたその意味合いは大きく変わっていくわけで、「アート好き」ってだけで同じ趣味、気が合うなんて思ってたら大間違いの危険な判断。に、なり得る一方で、
あなたが思う「青」と私が思う「碧」はちがう「アオ」かもしれないけれど、きっとそれはどちらもすばらしい「あお」なのだ。
そんな風に認め合うことができるのもアート(芸術)ならではだと思う。
唯一無二が人の数だけあっていい世界。
世界平和への手掛かりはアートの中にあるのではないかしら?
いつか誰かの宝物になるような物を作りたい。
久々にそんな気持ちを思い出した2時間半となりました。
参加された皆様、ありがとうございました。
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サイトウノブコさんの回答は以上です。ありがとうございました!
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